スポンサーリンク

【MLB 2021】大谷選手、ゲレロ・Jr.のいるブルージェイズ打線を相手に好投!今季7勝目!

17度目の登板は1番P!

 現地20201年8月12日、フィールド・オブ・ドリームスが行われたその日、大谷選手がヴラディーミル・ゲレロ・Jr.のいるブルージェイズ打線を相手に今季17度目のマウンドに立ちました。

リーグMVP候補同士の直接対決

 リーグのMVP候補が、互いの打線の中にいて顔合わせするというケースはよくありますが、投手と打者に分かれて対戦しているというのは珍しいケース。それだけ大谷選手が稀有なことをやっている証でもあります。

肝心なところしかギアを上げない、大人の投球

 1回表、大谷選手はまずはリードオフのジョージ・スプリンガーを3球三振。続くマーカス・セミエンも3球で3Bライナーに仕留めて2アウト。ここで3番のヴラディーミル・ゲレロ・Jr.を迎えます。

 オフスピードのボールでリズムよく2アウトを奪った大谷選手でしたが、さすがにヴラディーミル・ゲレロ・Jr.には、通用しなかったと見えて、初球の87.5mphのカットボールをLF前に弾き返され、直接対決はまずはゲレロ・Jr.に軍配と言ったところ。ただ、ボールが上がらなくて良かったとも言えます。

 その後、テオスカー・ヘルナンデスを6球かけてLFフライに仕留め、初回を無失点に抑えました。

 大谷選手は2イニング目は三者凡退。コーリー・ディッカーソンのときに97.2mphを出すも、High-90mphはこの1球だけ。このイニングもカット、スライダー、スプリットが中心。

得点後にしっかりと抑える

 2回裏に、自身も絡んで4得点をあげたエンゼルス。その直後の3回表のマウンドでも大谷選手は落ち着いており、三者凡退。やはりオフスピードの球種が中心でした。エンゼルスは3回裏にカート・スズキのタイムリー・ダブルで5点目。

 4回表、この回はギアを入れた大谷選手。まずはマーカス・セミエンを相手にファストボールの速度を上げて立ち向かいましたが、粘られて四球。ワイルド・ピッチもあり、スコアリング・ポジションにランナーを進められるも、ゲレロ・Jr.をスプリットで三振。

 最大の難所をクリアーし、ホッとしたのか、テオスカー・ヘルナンデスにタイムリー・シングルを、ランダール・グリチャックにはタイムリー2塁打を許し、2失点。スコアは5-2に。

 5回表は2アウト後に迎えたジョージ・スプリンガーに対し、97.8mph、97mphとギアをアップ。なんとしてでも3人で斬って取るというのがよく現れてた投球でした。

ゲレロ・Jr.のときにこの日最速をマーク

 6回表、1アウト後にゲレロ・Jr.を迎えた大谷選手は、ここぞとばかりギアをアップ。この日最速の98.7mphをマーク。ただ、惜しくも外れて四球となってしまいました。

 大谷選手は6回表終了で降板。球数99で被安打3、失点2、与四球3、奪三振6をマーク。怖い上位打線3名を徹底的にマークしたという投球でした。

 大谷選手は降板後は守備につかず、そのまま退きました。

1番大谷はベリオスからいきなりの二塁打

 打撃の方ですが、1番Pで出場した大谷選手は、第1打席、ブルージェイズ先発のホセ・ベリオスからCFへ二塁打を放ち、チャンスメイク。その後、満塁のチャンスを迎えるも、アップトン、イグレシアスが凡退し、得点ならず。嫌な流れの立ち上がりで、上記の通り、無失点だったのは大きかったですね。

 2回の第2打席では、四球。このイニングはジョー・アデルの四球での出塁を皮切りに、打線がつながり、4得点。

 3回裏の第3打席では、RBIのチャンスでもあったのですが、CFフライに倒れました。 

 6回裏、この日の4打席目は、三振に倒れました。

 この日は4打席で、打数は3度。1安打、1Runという成績でした。

オースティン・ウォーレンが好投 

 エンゼルスの7回のマウンドには右腕のオースティン・ウォーレンが上がり、イニングまたぎで、8回2アウトまで投げ、被安打0、無失点と好投。BBが1つだけでした。

 8回2アウトで降板したのは、ゲレロ・Jr.を迎えたから。エンゼルスはここでライセル・イグレシアスにスイッチ。9回にソロHRで1失点しましたが、リードを守りきり、6-3でエンゼルスが勝利。

 大谷選手に今季7勝目がつきました。

エンゼルス、また5割に戻す

 この勝利でエンゼルスは58勝58敗とし、ふたたび5割の勝率に戻しました。ワイルドカードの2枠目への参入もかなり厳しい状況ですが、90勝くらい目指して頑張ってもらいたいと思います。

コメント

スポンサーリンク

NEW

【MLB2026】大谷がロッキーズ戦で28、29号のマルチHR!菅野からも一発!投球リハビリも順調
【MLB2026】メッツOFがスーパー・スローを連発!カーソン・ベンジ、A.J.ユーイングが計3点を阻止!
【MLB2026】UCL再建手術の名がついたトミー・ジョン氏が83歳で亡くなる
【MLB2026】好調の吉田が左ハムストリングスを傷めてILへ!アンソニー、ストーリー、IKFはリハビリスタート
【MLB2026】大谷に104.2mph! ミズロウスキーがドジャース打線をねじ伏せる!
【MLB2026】ガナー・ヘンダーソンが4-4と復調!オリオールズがレイズの連勝を9で止める
【MLB2026】エドウィン・ディアスが2点のリードを吹き飛ばし、ドジャースはブルワーズに敗戦
【MLB2026】4年ぶり開催のフィールド・オブ・ドリームスでカイル・シュワーバーが2HR!
【MLB2026】ペイトン・トーリが8回2ヒッター、スコアレス投球!ダービン、吉田が躍動
【MLB2026】アレックス・ブレグマンがキャリア初の1試合で3HR、7RBIを記録!鈴木も2安打を放ち貢献
【MLB2026】パドレスに勢い!L・レンヒーフォのグランドスラムなど打線が爆発し、ブルワーズに圧勝!
【MLB2026】レッドソックス、走塁ミスでチャンスを潰すも、タイム・プレーで1点をゲット
【MLB2026】トレード・デッドラインの動きのまとめ(クラブ別)
【MLB2026】ジェイコブ・ミズロウスキーがシーズン200奪三振をマーク!歴代2位の早さ!
【MLB2026】ジャクソン・ジョーブがトミー・ジョン手術からの復帰戦で快投!勝利投手に!
【MLB2026】ペイトン・トーリが圧巻の14奪三振! レッドソックスが9連勝を達成
【MLB2026】レッドソックスがレジリエンスを発揮して5度追いつく!延長13回、ケイレブ・ダービンの安打でサヨナラ勝利
【MLB2026】大谷が今季初のマルチHRを放って追撃するも、ドジャースは6連敗。それでも楽観できる余裕はあり
【MLB2026】タリク・スクーバルが早速、ドジャース・デビュー!しかし、敗戦
【MLB2026】ドジャース、ダルトン・ラッシングがUCL部分断裂!ベン・ロードヴェットが再びマスクをかぶることに!
【MLBトレードDL2026】マーセロ・マイヤーがジャイアンツへ!左腕のエリック・ミラーがBOSへ移籍
【MLBトレードDL2026】レッドソックスはオリオールズからアドレー・ラッチマンを獲得へ
【MLBワード】改めてトレード・デッドラインとは?(2022-26 CBA)
【MLB2026】レッドソックス、ドジャースをスウィープ!セダン、アブレイユ、吉田らがHR
【MLBトレードDL2026】レイズ、メッツからフレディー・ペラルタを獲得
【MLBトレードDL2026】カブスがケビン・ゴーズマンを獲得!
【MLB2026】レッドソックスがドジャースに連勝!C・ラファエラが2発を放ち、4安打で勝利
【MLBトレードDL2026】ドジャースが最大の注目選手、タリク・スクーバルを獲得!
【MLBトレードDL2026】ホワイトソックスがルイス・カスティーヨを、マリナーズがセランソニー・ドミンゲスを獲得
【MLB2026】レッドソックス、ラファエラのHRでドジャースとのシーソーゲームに勝利!吉田もマルチ安打!大谷は24号!
タイトルとURLをコピーしました