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【MLB移籍2019】Dバックス、トレードでレッドソックスのブレイク・スワイハートを獲得!

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Dバックスは内外野で起用

現地2019年4月19日、選手の移籍に関するニュースが入ってきました。

レッドソックスとダイヤモンドバックス(Dバックス)がトレード成立。

レッドソックスの捕手兼ユーティリティーのブレイク・スワイハートBlake Swihart)のDバックス移籍が決まりました。

訂正します。

インターナショナル・ボーナス・プールですが、こちらはダイヤモンドバックスがレッドソックスからゲットしたのが正解です。申し訳ありません。訂正させてください。

DバックスGETBOS GET
1. ブレイク・スワイハート
(C/27才)
2. インターナショナル・ボーナス・
プールの50万ドル枠
1. マーカス・ウィルソン
(OF/22才)
右投げ右打
2. インターナショナル・ボーナス・
プールの50万ドル枠

調停前のスワイハートが2019年1月にレッドソックスと結んだ契約が91万ドル。

今回、ウェーバーを通じDバックスが獲得したことでDバックスの負担がそれだけ増えることから交渉でレッドソックスがもつインターナショナル・ボーナス・プール50万ドル枠も付随したものと見られています。

バスケスとの2枚で乗り切ろうとしたBOS

ボストン・レッドソックスは、シーズン開始直前にベテラン捕手のサンディー・レオンをマイナーへアウトレイジ(マイナーに落とした)。

捕手をクリスチャン・バスケスとブレイク・スワイハートの2枚で乗り切る決断をしておりました。

【MLB2019】レッドソックス、開幕前に捕手のサンディー・レオンをウェーバー公示(追記あり)

その一番の原因はレオンの打撃力が劣る点です。また、内外野を守れるスワイハートのユーティリティーぶりも起用の選択肢が増えることでレオンをマイナー降格させる決断に至らしめたとも言えます。

そして開幕を迎え、レッドソックスのローテーションの崩れからチーム事情が一変しました。

スワイハート、DFAに

ブレイク・スワイハートはなんと4月16日にDFAに。

DFAとはDesignated For Assignmentの略で、40人枠から外れること。それより内側の枠と言っていいアクティブ・ロスター(25人枠)からも当然外れます。メジャー契約ではなくなり、メジャーのゲームには出られません。DFAで即リリースということではなく、一旦ウェーバー公示にかけられます。その期間7日間結論は3つ。他クラブとのトレード成立か、リリース(これが解雇)か、もしくはマイナー契約となりそのクラブのマイナーリーグに残ります。

打撃面は12試合に出場し、打率.231、OBP .310、SLG .385、1HR。期待されている数字を下回っていたと言わざるを得ないです。打席で期待感がなくなっていたことも事実です。

捕手としては、8試合でマスクをかぶり、このうち6試合が1ゲームフル出場。スワイハートがフル出場したゲームは3勝3敗のタイ。また途中出場したゲームを含めた全8試合でも4勝4敗のタイ。

勝利した日のスコアで1点差で勝ったのが3試合、また5点差以上の大敗は2試合。

パスボールは0。

スワイハート側の見方をすれば、投壊の投手陣のリードに神経をすり減らして強みの打撃に影響が出てしまった。そんなふうにも言えると思います。

スワイハート、結構好きだったのでBOSから抜けるのはちょっと残念です。

BOSはレオンが昇格

レッドソックスは現地2019年4月16日にスワイハートのDFAと同時にサンディー・レオンとマイナー契約を結びました。

あくまで正捕手はクリスチャン・バスケスではありますが、サンディー・レオンはリード面で期待されております。

Dバックスに縁があったのか

ダイヤモンドバックスの監督はトーリ・ロブロですが、2013年から2016年までレッドソックスのベンチコーチを経験しています。

2015年にジョン・ファレル監督が悪性リンパ腫で現場を離れた期間、代理で監督を務めており、スワイハートも旧知。

さらに、GMのマイク・ヘイゼン氏は2011年ドラフトの時にレッドソックスのフロントにいた人物。Dバックスにはなんらかのご縁があったのかもしれませんね。

捕手は満杯状態ゆえの内外野

Dバックスの捕手はカーソン・ケリー、ジョン・ライアン・マーフィー、カレブ・ジョセフともう入る隙間がありません。

よって、Dバックスはスワイハートを内野では3B、外野ではLFで起用する見込みです。2Bもあり得るとの報道もあります。

スワイハートには新天地で頑張ってもらいたいと思います。

マーカス・ウィルソンとは

レッドソックスに移籍するマーカス・ウィルソンは2014年Dバックス2巡目指名の外野手で右投げ右打ちの22才。

2018年はシングルAプラス、2019年はダブルAに所属。マイナーでの6シーズンは打率.255、HR24、OBP.350、盗塁が70。あまり打ちませんが、四球をよく選んでいるのと足の速い守備型の選手かと思っています。

お読みいただき、ありがとうございました。

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コメント

  1. 名無し より:

    いつも楽しく拝見しています。
    突然で申し訳ないのですが、ウェーバー後のトレードはどういった意味があるのでしょうか?
    ウェーバーにかけられた選手を獲得したい球団はクレームをすればわざわざ選手やインターナショナル・ボーナス・プールなどを放出しなくて済むと思います。
    枠を圧迫してる選手や契約が高額な選手を引き取ってもらうという使い方はありそうですが、今回のダイヤモンドバックスのようにマイナーリーガーをトレードに出す場合はそういった利点はなさそうに見えます。
    もしかしたら優先的に交渉権を得られない球団が他球団にクレームされる前にトレードで話をまとめているのかなとも思ったのですがいまいち確証が得られません。
    また今年からは7月31日以降のウェーバーを経由したトレードでの戦力補強も出来ないとの事なので余計に使い道がわかりません。
    自分なりにネットで調べてみても分からなかったので質問させていただきました。
    ご存知であればぜひ教えてください。

    • hirotee より:

      コメントありがとうございます。私は釣り合いの問題かと思っているのですが、きちんと調べた上で回答したいと思いますので、少しお時間をいただけたらと思います。よろしくお願いします。

  2. 名無し より:

    釣り合いというのは?
    わざわざ調べてくれるなんてありがたいです。
    もし分からなかったら分からなかったで結構ですので。

    • hirotee より:

      コメントありがとうございます。
      釣り合いというのは、スワイハートがゲームに出ている、価値のある選手である事からそのバランスでマイナーリーガーとボーナスプールの枠がトレードされたというふうに思っています。これは私がニュースから受けた解釈です。
      なんとかご回答出来る根拠を探してみますので少々お待ち下さい。

      • 名無し より:

        価値が釣り合っているってことですか?
        それは確かにそうだと思うんですが、今回はスワイハートがウェーバーにかけられていたのでクレームをすればダイヤモンドバックスは選手とボーナスプールの枠を出さずに獲得出来たのではと疑問に思いました。
        マイナーリーグにも選手の枠があるみたいなのでただ獲得してしまうと選手があぶれるのかなとも考えましたが、それだとボーナスプールの枠までサービスする意味が分からないので正解ではなさそうです。
        全く急ぎではないのでゆっくりで大丈夫です。

        • hirotee より:

          おまたせして申し訳ありません。

          記事内、訂正させていただきました。インターナショナル・ボーナス・プール50万ドル枠はレッドソックスからDバックスへ渡ったものでした。
          こちら記載が誤っておりました。大変失礼致しました。

          >ダイヤモンドバックスは選手とボーナスプールの枠を出さずに獲得出来たのではと疑問に思いました。
          本当にご指摘の通りです。

          記載の誤りにより、数日にわたり釈然とした思いを抱かせてしまい、大変失礼致しました。

          また、クレームのみで獲得できるはずなのにマイナーリーガーを差し出した点については詳細はわかりませんでした。トレード成立という事実から双方合意ということしかわかりません。

          よい回答ではないとは思いますが、よろしくお願いします。

          ご指摘いただきまして、本当にありがとうございました。下手をすれば数年に渡りご記載を掲載し続けるという失態を演じるところでした。すでに失態ではありますが、わざわざコメントまでいただくというお手間まで取っていただいたことに感謝申し上げます。

          • 名無し より:

            あれから数日改めて自分で調べてみましたが、どうやらクレームで獲得すると選手をウェーバーにかけた球団に対して獲得した球団がウェーバー料の支払いが必要になるらしいです。
            今回で言うとダイヤモンドバックスがレッドソックスに対してですね。金額は2万ドルらしいです。
            それとウェーバーにかけた選手はクレームされても1シーズンにつき1回はウェーバーから引っ込められるので単独でクレームしても確実に獲れるとは限らないです。
            このルールを使えるのは従来のトレードデッドライン以降だと勝手に勘違いしてました。

            今回のトレードをまとめると

            ○ダイヤモンドバックス
            スワイハートをウェーバーから引っ込められずに確実に獲得する
            放出したマイナーリーガーの代わりを補強するためのボーナスプール枠の獲得
            ウェーバー料の節約

            ○レッドソックス
            スワイハート放出に見合った選手の獲得
            将来を見据えた若手の補強
            スワイハートの年俸をコストカット

            あくまで個人的な予想なので完璧ではないかもしれませんが、両球団の思惑、旨味はこんなところでしょうか。
            ボーナスプール枠の訂正をしていただいたおかげでより納得のいく内容になりました。
            hiroteeさんの釣り合いの問題というのもどうやら正しそうです。
            わざわざ調べてくださってありがとうございました。

            なかなか身近にMLBの話を出来る人がいないので大変助かりました。
            本当にありがとうございました。
            これからもhiroteeさんの記事を楽しみに待ってますね。

          • hirotee より:

            完璧な調査内容で、すごいです。
            >それとウェーバーにかけた選手はクレームされても1シーズンにつき1回はウェーバーから引っ込められるので単独でクレームしても確実に獲れるとは限らないです。
            読んだことがあります。書いていただいたおかげで思い出しました。

            こちらこそ、本当にありがとうございます。勉強になります。
            深いお話が出来て、嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いします。