【MLB移籍2020】ペドロ・ストロップがレッズと1年でサイン!

レッズ、ゲーム後半に厚み

 現地2020年1月30日、またしてもレッズが補強に着手!

 カブスからFAとなっていたリリーバーのペドロ・ストロップ(Pedro Strop )と1年で合意しました。これでレッズはゲーム後半に新たなオプションが出来ました。

契約内容

 レッズとペドロ・ストロップは1年/$1.825M(2020)で合意。現時点ではフィジカル・チェックの結果待ちで、公式ではありませんが、パフォーマンス・ボーナスを含め$3.5Mまで増やせる内容となっています。

2019年はハムストリングス痛で苦しむ

 2019年のペドロ・ストロップは50試合に登板。成績は2勝5敗、10セーブ。50試合に投げているものの、彼のキャリアではここ6年で一番少ない登板数です。ERAは4.97に落ちました。

 悪化した大きな要因はハムストリングス痛。5月初旬から約一ヶ月にわたり、戦列を離れました。7月後半には首を傷めてシーズン2度めのIL入りとなりましたが、やはり春先のハムストリングスの不調がシーズンを通じて大きく影響したような感がありました。

 この不調からか、シーズン後半にクレイグ・キンブレルが不調で逆転を許す展開になった時期にもペドロ・ストロップにクローザーを任せきれない雰囲気が出たのは実力からして残念に思ったほどです。

2014-18はERA 2点台をキープ

 しかし、本来は素晴らしい実績を残してきた投手。2013年はWBCでドミニカ共和国の代表として登板。早めの調整が災いしたのかオリオールズでの前半戦はERA7.25と荒れました。しかし、後半にカブスに移籍してからは37試合でERA 2.83と復調。

 その後も2014シーズンから2018シーズンまで76試合、54試合、69試合、60試合の登板数を誇りながらもERAは2点台をキープ。肘を高く上げるドミニカ共和国出身の投手に多い特徴的なフォームで、カブスのブルペンを支えてきました。

35才のシーズン

 ペドロ・ストロップは2020年で35才のシーズンを迎えます。早いですね。オリオールズでデビューした時はすごいのが出てきたと思いました。もうキャリア終盤を迎えつつあります。

 ベロシティーは かつて95.1mph平均を誇っていたものの、2019年は93.6 mph平均にダウン。さすがに衰えは隠せませんが、2019年のSO9は10.6を記録。2018年と2017年がそれぞれ8.6と9.7だったのでむしろ上がっているんですね。これはベテランならではの投球術が冴えてきていると言えそうです。

レッズ、ゲーム後半に厚み

 ペドロ・ストロップが入ったことでレッズはブルペンが強化されました。もっともストロップを含め、主要な選手がヘルシーであるならという前提ではありますが、なかなか良いメンバーが揃っています。

  • ライセル・イグレシアス(クローザー)
  • マイケル・ローレンツェン(二刀流)
  • アミール・ギャレット(L) ※衝撃のベンチ直行事件がありました。
  • ロバート・スティーブンソン 26才右腕
  • タイラー・ソーンバーグ(元BOS)
  • ジョエル・クーネル 24才右腕
現地2019年7月30日、因縁のパイレーツ@レッズ戦でまたしてもベンチクリアー。今度はアミール・ギャレットは相手ベンチ直行

  ローテーションはルイス・カスティーヨ、ソニー・グレイ、トレバー・バウアー、アンソニー・デスクラファニ、ウェイド・マイリー(L)、タイラー・マーリなど豊富。ここに入れなかった投手がブルペンにも回りますから、かなり手厚いです。 

 2020年は強力打線になりますので、打線とのよい助け合いのサイクルが生まれれば、非常に可能性が高まる匂いもプンプンします。

レッズ、まだ行くか?

 秋山選手、ニコラス・カステヤーノス、マイク・ムスターカスを補強したレッズですが、噂ではヤジエル・プイーグの復帰、ブロック・ホルトの名前もちらほら出ています。なお、ペドロ・ストロップとヤジエル・プイーグは2019年、ベンチズ・クリアーの大騒ぎがありました。

 レッズ、まだまだ補強にはしるかもしれませんね。

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