【MLBポストシーズン2020】レイズ、グラスノーで決められず!最後は筒香選手が盛り上げる(ALCS-Gm4)

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筒香選手、初スタメン

 レイズの3連勝で迎えたALCS game4。現地2020年10月15日、レイズは8番DHに筒香選手を起用。そして満を持してタイラー・グラスノーが先発。このゲームで一気に決めてしまうかと思われましたが、アストロズが意地を見せました。

ザック・グレインキが6回2失点

 レイズがタイラー・グラスノーを起用したのに対し、アストロズはザック・グレインキを起用。淡々と自分の仕事をこなす右腕にレイズ打線も手を焼きました。

 ザック・グレインキは序盤3イニングを3人ずつで斬って取る素晴らしい立ち上がりを披露。3回に四球を一つ出すも、ダブルプレーで切り抜けました。

ランディー・アロザリナがまたHR 

 そのザック・グレインキが許した2得点は、4回にオースティン・メドウズにシングルを許し、次打者のランディー・アロザリナに打たれた2ランHRのみ。

 ランディー・アロザリナはALCSでは2本目のHR。2020年のポストシーズンを通じて5本目のHRとなります。

 ザック・グレインキは6回を投げて被安打5の失点2、与四球1、奪三振7、被本塁打1という成績でした。

タイラー・グラスノー、100mph連発も7回4失点

 レイズ先発のタイラー・グラスノーは、ALDS Game5に登板して以来、中4日を空けてのマウンド。この日は意欲満々でマウンドに上がったせいか、力みが目立ち、100mphを連発するも、被安打8、失点4。

 ただ、6イニングまで投げたとは言え、球数は100球未満の96球で収めたことは今後ショートレストで投げる余力を蓄えたかもしれませんね。

ホセ・アルトゥーベ、またしても初回にHR

 アストロズのキーマンであるホセ・アルトゥーベはこの日も初回に、HRを放ちました。これでALCSでのHRは3本目。そして今ポストシーズンでは5本目のHRとなります。

 ホセ・アルトゥーベはALDS Game4で7回にHRを放ちましたが、それ以外は今ポストシーズンはALDS Game 3、ALCS Game1、Game3、Game4といずれも1イニング目にHRを放っています。

ジョージ・スプリンガーが勝ち越しの2ランHR

 2-2のスコアで迎えた5回裏、アストロズはマーティン・マルドナードがシングルで出塁。つづくジョージ・スプリンガーがLFへ2ランHRを放ち、4-2と勝ち越しに成功。打ったのはタイラー・グラスノーの98.7mphの4シームでした、

9回表、筒香選手に見せ場 

 アストロズは2番手のクリスチャン・ハビエルが好投。7回、8回を無失点に抑えます。彼が踏ん張ったのがこのゲームのアストロズの勝因の一つとなりました。

 9回のマウンドに立ったハビエルですが、先頭打者に四球を出したところでクローザーのライアン・プレスリーに交代。

 前のゲームで失点につながるスローイング・エラーを犯していたホセ・アルトゥーベは1アウト後に飛んできた打球をさばきダブルプレーを試みるべくSSに送球しましたが、ややテンポが遅れたのはやはり前日のスローイングエラーのせいかと思います。ダブルプレーが取れず、1塁にランナーを残しました。

 ここでウィリー・アダムスが2塁打。1塁からジョーイ・ウェンドルが還り、レイズは4−3と1点差にまで詰め寄ります。

 ここでバッターは筒香選手。筒香選手は7回にクリスチャン・ハビエルを強襲する内野安打を放ち、ポストシーズン初ヒットを記録していました。期待のかかる打席でした。

 筒香選手の打席ではワイルピッチも発生。ランナーが3塁に進み、ヒットさえ放てば確実に同点に追いつくという打者有利のシチュエーションに。

 5球目、スライダーをとらえた打球はRFへいい角度に上がるも、アンツーカーで失速。ライトライナーに終わり、ゲームセット。

 レイズのワールドシリーズ進出は持ち越しとなりました。

ホセ・アルバラードが登板

 レイズはショルダー・イシューで戦列を離れていたホセ・アルバラードがついに登板。1イニングを被安打1、無失点、2SOと結果を出しました。これでレイズのブルペンはさらにオプションが広がりまたね。

 なお20ポンド、約9.5キロ痩せたとのことでしたが、見た目ではそれほど変わらずでした。

 筒香選手もなんとか次につながる打席だったのではないかと思います。次は長打が生まれそうです。

 お読みいただき、ありがとうございました。