【MLB 2021】マイナー・リーグは開幕を遅らせてスタート!ダブルA以下がその対象に

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COVID-19対策により

 現地2021年1月6日、約1ヶ月強でスプリングトレーニングを控える中、アメリカ国内はCOVID-19の感染状況が拡大しています。

 あくまで一つの目安ですが、COVID-19に関する数字が下記のように上がっています。下記の数字は累計です。

  • コロナウィルス事例:21,857,616 
  • その内、死亡:369,990
  • 回復:13,024,142

(ソース:https://www.worldometers.info/coronavirus/country/us/

これに加え、ボス選びが大変な状況になっており、国内が分断されないかと懸念してしまう状況です。

 ダブルパンチといった状況となりました。

MLBの4月1日開幕は揺るがず

 しかし、メジャーリーグは2020年の開幕前にすでに2021年のスケジュールを発表しており、現地2021年1月6日時点においても、4月1日のオープニングデーは揺るがない設定で動いています。

 ただし、多くの選手、球場スタッフ、クラブ関係者が一同に介することは感染拡大を招く要素となることから、それなりの対策を出しました。

マイナーの開幕はディレー

 それがマイナーリーグの開幕のディレーです。上述した通り、メジャーは4月1日を開幕日としていることから、スプリングトレーニングは通常通りに2月半ばからスタート。

 MLBレベルとトリプルAレベルのスプリングトレーニングが終了し、施設が空になってからようやくマイナーリーグのスプリングトレーニングが始まる予定で、それに合わせて開幕もディレーします。

対象はダブルA以下

 その対象はダブルA、シングルAのレベルです。トリプルAはメジャーと同じペースで進めることになっています。

短縮ではあらず

 開幕が遅れることにより、また短縮になるかと言えばそうではありません。ダブルA、シングルAは通常、9月の第一月曜日のレイバー・デーまでプレーしていますが、そのシーズンエンドが後ろにずれるという策を採用。2020年のNPBのようなスケジューリングです。

チャンピオンシップは行わず

 そして後ろにずれる分、所属リーグで開催されていたチャンピオンシップ・シリーズがなくなります。

 たとえば、ダブルAだとイースタン・リーグ、サザン・リーグ、テキサス・リーグというのがあり、それぞれのリーグでチャンピオンシップが行われ、セミファイナル、ファイナルでチャンピオンが決まりますが、それがなくなるということになりました。

 2020年はマイナーのすべてのゲームがキャンセルとなりましたから、それに比べればましなお話ですが、シーズンエンドが延びるのはせいぜい1ヶ月程度でしょうから、選手達はダブルAの通常のゲーム数である138試合をこなすために、何度もダブルヘッダーを行うことになりそうです。

野球は同レベルでのA・B分けが出来ない 

 本当にクラスターを予防するなら、レベルで分けるのではなく、MLB、トリプルAにおいても、それぞれAチーム、Bチームと分けるのが理想です。

 ただ、野球は連携が重要な要素ですから、実質的にそれを実行するのは不可。そうなると何もやらないよりは、ダブルA以下かどうかで線を引いて対策するしかないということになった模様です。

 COVID-19と政情不安、その両方を考慮しながら、これからも情報はアップデートされていくかもしれません。

 現時点での状況はこのような形で、2021年のマイナーは動く予定です。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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