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【MLB2022】大谷選手が2HR! エンゼルスが満塁でシーガーを敬遠!

大谷選手、今季1号&2号!

 現地2022年4月15日はジャッキー・ロビンソン・デーです。今年は全クラブとも背番号はネイビーで統一されていましたね。

 エンゼルス@レンジャーズのGame2では、前日に先発し、そのまま大谷ルールを使ってフル出場した大谷選手が、この日も登板翌日にもかかわらず出場。もはや当たり前のようになっていますね。しかもまたしてもリードオフでの出場です。まだシーズン序盤とは言え、大谷選手の体力は怪物クラスですね。

やっと出たHR

 この日、レンジャーズはオープナー日。マット・ブッシュが先発です。ブッシュは、この日で今季3度めの先発でしたが、過去2戦ともにオープナーで1イニングの登板。

 初回、リードオフに入っていた大谷選手。初球から狙っていました。ブッシュの初球のインハイの95.6mphの4シームを豪快に右中間のブルペンに持って行きました。ついに出た第1号。

 第2打席は三振。

 4回裏に、エンゼルスはレンジャーズにビッグイニングを作られ、チャーリー・カルバーソンのタイムリーダブルなどで5点を奪われ、2-6とリードを許し、嫌な雰囲気になります。

 しかし、5回表、エンゼルスが反撃。1アウトからカート・スズキのソロHRを皮切りに、大谷選手が2ランHRを放ち、5-6と1点差に。さらにジャレッド・ウォルシュのタイムリーで同点に追いついた後、ブランドン・マーシュの犠牲フライでついに7-6と勝ち越しに成功。

 大谷選手の2本目のHRは、やはり早めに勝負に出て2球目を叩いたものでした。またしても右中間。

エンゼルスは5HR

 この日、エンゼルスは大谷選手の2HRをはじめ、カート・スズキ、ジョー・アデル、ジャレッド・ウォルシュにそれぞれ1HRが出て計5HRを放ちました。

 最終的にスコアは9-6でエンゼルスが勝利。レンジャーズはまたしても失点に泣いたというゲームでした。

満塁でコーリー・シーガーを敬遠

 センセーショナルだったのが、4回裏のレンジャーズの攻撃。5得点を上げたシーンだったのですが、この回の流れですが、エンゼルス先発のリード・デトマーズが1アウトを奪った後、アンディー・イバニエスにLF前シングル、さらにニック・ソラックに死球を与え、1アウト1、2塁のピンチに。

 ここでコーチがマウンドに行って、一呼吸を入れたものの、デトマーズはつづくチャーリー・カルバーソンにタイムリー・ダブルを打たれ、3−2と逆転を許します。つづく、エリ・ホワイトにもシングルを許し、1アウト1、3塁。

 このピンチにエンゼルスは、オースティン・ウォレンをマウンドに送ります。

 迎えるはマーカス・セミエン。ここは結果的にストレートの四球となりましたが、四球覚悟で危ないところには投げないようにした投球かと思います。ただ、最後はもう四球で良いというようなボール球でしたね。これで1アウト満塁。

 問題はこの次です。迎えるはコーリー・シーガー。ここでジョー・マッドン監督自らがマウンドに。かなり入念に話し合い、マウンドから降りるジョー・マッドン監督が審判に告げたのは申告敬遠でした。何が起こったのかわからないで戸惑っているコーリー・シーガー。ようやく申告敬遠だと知り、1塁へ。エンゼルスは満塁で敬遠策を採ったのでした。

 その後ですが、ウォレンはミッチ・ガーバーに犠牲フライを打たれ、2アウト目を奪うもまた1失点し、スコアはレジャーズが5-2とリードを拡げました。ランナーは2塁、3塁にそれぞれ進塁。

 つづく、アドリス・ガルシアの打席。動揺したのか、ウォレンがボークを犯してしまいます。これでさらにもう1点を追加したレンジャーズが6-2としたのでした。ただ、このボークはどこがボールなのか、よくわかりません。

満塁で敬遠は今回で3度目

 なお、満塁で敬遠されたことで有名なのがバリー・ボンズですね。

1. バリー・ボンズ(1998)

 これは1998年、ダイヤモンドバックスが行いました。

Just a moment...

2. ジョシュ・ハミルトン(2008)

 2度目は2008年のこと。レンジャーズのジョシュ・ハミルトンに対して、タンパベイ・レイズがやりました。その時の監督がジョー・マッドン。マッドンは実は今回で2度め。

Just a moment...

過去2度は9回2アウトでリードしていた展開

 なお、過去2度はいずれも守りについていたDバックスとレイズがリードし、9 回2アウトで、それぞれボンズとハミルトンに回ってきたのです。

 Dバックスはボンズが歩かされた時点で3点のリードが2点となりましたが、最終的に8-7で勝利。

 レイズはハミルトンが歩かされてリードが4点から3点となりましたが、次打者を抑えて7-4で勝利しました。

 ゲーム途中でリードされている状況での満塁の敬遠策は史上初ということになります。

 お読みいただき、ありがとうございました。

 

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