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 【MLB移籍2019】マット・ウィータースがモリーナのバックアップとしてSTLへ!L・フォーサイスはTEXに決定

カージナルスに豪華な捕手陣が誕生へ

現地2019年2月26日、実績あるFA選手のディールが決まっておりますので、記しておきたいと思います。

まずはかなりインパクトのあるカージナルスの捕手補強のお話からです。

マット・ウィータースがSTLとマイナー契約

かつてMLB最強捕手!との呼び声もあった、ナショナルズからFAのマット・ウィータース( Matt Wieters )のカージナルス入りが決まりました。

ただし、マイナー契約なんですね。厳しい!!

かつてのMLB最強捕手

「かつて」というのはだいたい2011年、2012年の頃です。

マット・ウィータースは2年連続でオールスター出場とゴールドグラブ賞を獲得。ほとんどのゲームでマスクをかぶり、HRも20本以上、打点も60位上を稼ぎ、さらに数字以上にスケールの大きさを感じさせる魅力も兼ね備えておりました。

2018: 8 HR, .238 BA, 30 RBI,Career: 135 HR, .251 BA, 519 RBI, C, 4xAllStar, 2xGG, Orioles/Nationals 2009-2018, b:B/t:R, born in SC 1986, Wiety

この頃はヤディアー・モリーナも28才、29才の頃で毎年のようにオールスター出場。

2018: 20 HR, .261 BA, 74 RBI,Career: 146 HR, .282 BA, 859 RBI, C, 9xAllStar, 9xGG, Cardinals 2004-2018, b:R/t:R, born in Puerto Rico. 1982, Yadi

ゴールドグラブ賞受賞そしてMVP投票の上位に加わっていた状況でしたので、モリーナを差し置いてウィータースをMLB最高捕手と言うのはちょっとオーバーな言い方かもしれませんが、その体格、長打力、スローイングなど捕手としてのスケールの大きさを感じさせる選手だったことは間違いありません。

2012年の1プレーをご紹介↓。

ウィータースも32才のシーズンを迎えます。

手術

マット・ウィータースは2018年5月に左足太ももを手術。ハムストリングの一部が断裂しました。

さらにさかのぼって、こちらは選手生命にかなり影響したのですが、2014年5月に右肘不調を訴え、結局右肘のトミー・ジョン手術を受けることに。

復帰は2015年6月5日で、約1年かかりました。

これがやはり大きかったと思います。

STLではモリーナのバックアップに

ウィータースはカージナルスではヤディアー・モリーナのバックアップという役割になりそうです。モリーナも2019年は36才のシーズンです。

2018年もフランシスコ・ペーニャが35試合ほどマスクをかぶっており、ウィータースがメジャーに上がれば2ND捕手になるかと思います。

ちなみにペーニャはオリオールズにも在籍しており、またしてもウィータースの壁に阻まれることになりそうです。

それにしてもカージナルスの捕手陣は豪華ですね。

9年前

下記の埋め込みはファンの方の投稿ですが、9年前の2010年のSIの表紙です。

ジョー・マウアー、ヤディアー・モリーナの次の大型捕手、”ネクスト・ビッグ・キャッチャー”としてマット・ウィータースが大きく特集されておりました。

見出しに”THE PERFECT CATCH”とありますね。

ファンの方が書いているのは、「9年後、マウアーは引退し、ウィータースはモリーナのバックアップとなっている」と。

当時の期待がどれくらい正しかったか?を見るには非常に興味深いなと思います。

だいたい、あの時の怪我がなければというお話にはなることは多いです。

もう一つ、マイナーディールが決定しております。

ローガン・フォーサイスがTEXとマイナー契約

同じく現地2019年2月26日、元ドジャースでツインズからFAとなっていたローガン・フォーサイスLogan Forsythe)のディールが決まりました。

レンジャーズとマイナー契約です。

ローガン・フォーサイスとは

そもそも「フォーサイス」という名前の響きが素敵です。フレデリック・フォーサイスという作家の作品も好きです。

ローガン・フォーサイスは2019年で32才になる内野手です。2008年パドレス1巡目指名。

2011年にパドレスでデビュー。

2014年1月にブラッド・ボックスバーガー、マット・アンドリーズらとともにレイズに移籍。

パドレスがジェシー・ハーンとアレックス・トーレスを獲得したトレードです。パドレスのトレードを見て毎回思うのですが、後に活躍する選手を出し、あまり活躍できなかった選手を引き取るというケースが多いです。逆に言うと、いつもいいプロスペクトを持っているとも言えます。

2017年1月にドジャースへのトレードが決定。2018年7月のトレード・デッドラインでツインズへ。今オフ、FAで所属先を探しておりました。

LAD移籍時は大きな期待

ドジャース移籍時は非常に期待されておりました。

もっとも、ドジャースはブライアン・ドージャーが第一希望ではあったのですが、交渉がうまく行かずにローガン・フォーサイスにしたといういきさつがあったものの、それでもエブリデー2Bとして期待度はかなり高かったです。

レイズ時代の2015年は153試合に出場、打率.281、HR17、打点68、二塁打33本を記録。2016年には20HRを放っておりました。

ユーティリティでこれだけの打撃力があるのは現場としては非常に重宝する存在だったのですが、ドジャース1年目の2017年は打率.224に降下、さらに2018年の前半は.207まで下がり、若手の台頭もありツインズへのトレードとなったのでした。

特に怪我の報道などはなかったのですが、どうしてここまで成績が落ちたのかはよくわかっていません。

レンジャーズ内野陣

レンジャーズ内野陣はご覧の布陣です。2B、3B、SSいずれもエブリデー・プレーヤーがおりますが、バックアップとしては入る余地はありそうです。

  • 1B: ロナルド・グズマン、ジョーイ・ギャロ
  • 2B: ルーグネッド・オドーア、アズドルバル・カブレラ
  • 3B: アズドルバル・カブレラ
  • SS: エルビス・アンドラス

アイザイア・カイナーファレファ( Kiner-Falefa)、パトリック・ウィズダムらとバックアップを争うことになりそうです。

本来の力を発揮してもらえたらと思っています。

お読みいただき、ありがとうございました。

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