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【MLB Pre2019】ロイヤルズがピンチ!GG賞捕手のサルバドール・ペレスがトミー・ジョン手術の見込み(追記あり)

サルディー、2019はシーズンエンドか

現地2019年3月1日、ロイヤルズにとって痛いニュースが入ってきました。

正捕手で、MLBを代表すると言っても過言ではないサルバドール・ペレス()がドクターからトミー・ジョン手術を推奨されました。

手術はほぼ確実の見込みで、そうなるとサルディーは2019シーズンをまるまるリハビリに費やすことになり、シーズン・エンド。復帰は2020年になります。

ロイヤルズの発表

現地2019年3月1日の時点での公式発表では「水曜の段階でサルバドール・ペレスは肘痛を訴え、急遽木曜日にMRIを撮ったところ、UCLが部分断裂を起こしていることが判明。来週、セカンドオピニオンを聞きに病院へ行く」とだけあります。

現時点ではまだトミー・ジョン手術が決定したわけではありませんが、セカンドオピニオンでも同じ診断がなされれば、早期にトミー・ジョン手術へということになりそうです。

追記:2019年3月6日

現地2019年3月5日、サルバドール・ペレスはロスのドクターにセカンド・オピニオンを求めたところ、やはり1度目と同じ診断がくだされました。よって、早々に現地2019年3月6日、トミー・ジョン手術を受けることとなり、2019年はシーズンエンド、2020年復帰見込みということになりました。仕方ありませんね。それにしても手術までの対応が早い!

1月のワークアウトから肘痛

兆候は1月初めのワークアウトから出始めていたようで、チームドクターに相談しマイアミで診断を受けたところ、右腕の屈筋にダメージへのダメージが判明。さらにより精密に検査したところUCLの部分断裂が判明したとのことです。

ロイヤルズの判断

ロイヤルズはおそらく早期回復を見込んでトミー・ジョン手術を行うことを決断すると思います。

サルバドール・ペレスとロイヤルズは2016年3月に6年5,250万ドルの契約延長の契約を結んでおり、2020年まではロイヤルズにいることから、そうなると思われます。

サルバドール・ペレスとは

サルバドール・ペレスはベネズエラ出身の28才。2019年5月で29才になります。

デビューは2010年8月でなんと21才の時です。捕手でこの年齢でのデビューはなかなかないです。

ロイヤルズが強くなったのはまさにサルバドール・ペレスがゲームに出始めた2010年以降。もちろん、アレックス・ゴードンや鉄壁のリリーフ陣の成長も大きいです。

暗黒時代をぬぐいさった存在

それまでのロイヤルズと言えば1985年のワールドシリーズチャンプ以来、90年代、2000年代にかけての20年間は最下位か後ろから2番めという順位が15シーズンもあったいわば暗黒時代。

中継でもロイヤルズ戦となるとあまり魅力を感じさせないほど、低迷しておりました。

サルディーや他のメンバーの力で2014年にワールドシリーズ出場、2015年にワールドシリーズを制覇したという流れです。

復活の兆しは2012年から始まり3位に。

そして扇の要のサルディーがゴールドグラブ賞を獲得した2013年からロイヤルズの守備力が非常に注目され始めました。ご覧の通り、3年連続で15チームあるうちから3名も選ばれております。

ロイヤルズのWS制覇までのGG賞リスト
2013C:ペレス、1B: ホズマー、OF:ゴードン
2014C:ペレス、1B: ホズマー、OF:ゴードン
2015C:ペレス、1B: ホズマー、SS:エスコバー
1968 AL OF:Reggie Smith, 2003 AL 1B:John Olerud, 1979 AL 2B:Frank White, 2014 AL RF:Nick Markakis, 1970 AL SS:Luis Aparicio, 2011 AL 3B:Adrian Beltre,

サルバドール・ペレスの実績

ご覧の通り、かなりすごい実績です。

  • オールスター出場:6年連続(2013-2018)
  • ゴールドグラブ賞受賞:5度(2013-2016,2018)
  • シルバースラッガー賞:2度(2016、2018)
  • 2015WS MVP
  • 20HR以上:4年連続(2015-2018: 21本/22本/27本/27本)
  • 100試合出場で打率.260以上:3度(キャリアハイは2013年の.292)
  • 70RBI以上:5シーズン
  • CS % 1位:2012(41.9%)、2016(48.1%)

守備の中核であり、攻撃でも大きく貢献していたサルバドール・ペレスのシーズン離脱は本当に大きいです。

KCR、マルドナードを獲得するか?

ここで気になるのがサルバドール・ペレスの控え。

2018年に22試合に出場した26才のキャム・ギャラガー(Cam Gallagher)、2018年に10試合に出場した22才のプロスペクト、メイブリス・ビロリア(Meibrys Viloria)の2人がおりますが、やはりバックアップレベルと言わざるを得ないです。

そうなると、FAで残っているマーティン・マルドナードが有力です。

今オフの補強は資金を大きくはかけていないことから、マルドナード獲得に走ると思われます。

(今オフのロイヤルズの補強)

  • ビリー・ハミルトン(CIN)OF 1年契約
  • クリス・オーウィングス(ARI)OF 1年契約
  • テレンス・ゴア(CHC)OF 1年契約
  • カイル・ジマー(再)RHP/RP 1年契約
  • ジェイソン・アダム(再)RHP/RP マイナー契約
  • ブラッド・ボックスバーガー(ARI)RHP/RP 1年契約
  • ホーマー・ベイリー(LAD※2018はCIN。トレードで今オフにLADに)RHP/SP マイナー契約
  • ジェイク・ディークマン(ARI)LHP/RP 1年契約
  • ドリュー・ストーレン(Drew Storen)(2017:CIN) RHP/RP マイナー契約

マット・ウィータースはカージナルスに獲られましたから、この選択肢が有力ではないかと思います。

今季は攻撃にスピードが加わり、非常に面白いゲームをしそうなので、ぜひとも守備のキーマンである捕手を補強してもらいたいところです。

お読みいただき、ありがとうございました。

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