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【MLB2019】ジョーダン・ヤマモト、デビュー2戦2勝!1908年以来のヒストリックな記録を残す!

プロスペクト

ジョーダン・ヤマモト、すごいの一言!

現地2019年6月18日、マーリンズのジョーダン・ヤマモト(Jordan Yamamoto)がMLB2度目のマウンドに上がり、再び好投しました!!

メジャーデビュー2度目のマウンドとなったジョーダン・ヤマモトですが、対戦相手は奇しくもデビュー戦と同じカージナルス。

同地区のチームと相まみえるのはよくあることですが、同じナ・リーグとは言えこんなに短いスパンで違う地区のチームが対戦するのは非常に珍しいです。

今回は敵地ブッシュ・スタジアムでの登板でした。

カージナルスが対策をするか、それともヤマモトが2連続でやっつけてしまうか・・・興味深いところでしたが、結果は後者でヤマモトがやりました!

こちらはカージナルスのスターター。

ヤマモトは7回を被安打2、スコアレス、7K!

2度めのマウンドにあがったヤマモトでしたが、立ち居振る舞いは前回と同じです。マウンドさばきにまったく気負いというものがありませんでした。

結果は、7回を被安打2、無失点、与四球2、奪三振7という内容。

7イニングで全てで先頭打者封じ

ヤマモトは打順のめぐりからか、この試合では1、3、5、7の奇数イニングにヒットかフォアボールでランナーを出していました。

初回に関しては立ち上がりの出来というのもありましたし、それに現時点のカージナルス打線でもっとも警戒すべき、2番のポール・デヨングとの当日の初対戦がありましたので、気を使ったでしょうね。

そして2、4、6の偶数イニングはキッチリ3人で斬って取るという内容でした。

奇数イニングにランナーを出してもこのかもし出される安定感は何だろう?とよくスコアを見てみると、イニングの先頭打者をことごとく斬っておりました。

これはすごいですね。

デビュー戦ではデヨングにやぶられていた

ちなみにデビュー戦では3回までは先頭打者封じに成功。4回表と5回表に先頭打者を出しておりました。ヒットを放ったのは4回がポール・デヨング。二塁打でした。5回表はコルテン・ウォンがシングルを放っていました。

2戦目の球種

この日も前回同様、4シームはだいたい90-93mph(1144.84-149.66kmh)、MAXで94mph(151.27kmh)くらいでした。

この日はツーシームがなかったように思います(投げてたのかもしれませんが)。

カットボールは83mph(133.57kmh)ほど、スライダーが79−80mhpほど(127-128.7kmh)、チェンジアップが87mph(140.01kmh)くらい、カーブが69mph(111.04kmh)から72mph(115.87kmh)ほどでした。

  • スライダー:34
  • 4シーム:33
  • カーブ:20
  • チェンジアップ
  • カットボール

カットボールかチェンジアップか、あとからカウントしてもわかりにくかったです。

カーペンターとオスーナだけにチェンジアップ使用

1番のマット・カーペンター、4番のマーセル・オスーナの1打席目だけチェンジアップを使用したように思います。あとは封印。

また、二人のときだけは緩急の差がすごかったです。おそらく1打席目のチェンジアップを意識させた配球だったのではないかと思います。チェンジアップが案外速いというのがヤマモトの特徴でもありますね。

マーリンズ打線も援護

カージナルスの先発はジャック・フラハーティだったのですが、マーリンズ打線は中盤に捉えました。

5回にスターリン・カストロがソロHRを放ち、先制。

7回にブライアン・アンダーソンが2ランHRを放ち3−0。

ヤマモト降板後の8回にもミゲル・ロハスとギャレット・クーパーがタイムリーを放ち、3点を追加。6−0とリード。

8回のマウンドにはタイロン・ゲレーロが、9回にはセルジオ・ロモが上がり、それぞれ無失点に抑え、ヤマモトに2勝目をプレゼントしました。

ヤマモトの記録

今回の2戦連続スコアレス投球についていろいろと記録がついているのでご紹介したいと思います。

  • デビューから2連続で7イニング以上、スコアレス、被安打3本以下を達成したのはMLB史上1908年以来初めて。
  • デビューから14回連続無失点はマーリンズ史上初。それまではジョシュ・ベケットが2001年に達成した10イニング連続が最高。

ヤマモトは登板自体が楽しみな投手ですね。強気の姿勢が見ているファンを惹きつけるのかもしれませんね。

お読みいただき、ありがとうございました。

コメント

  1. ケン より:

    快挙見てました。前回と違って主審のコールが辛い(前が甘かった?)
    野手ではクーパーとロハスが攻守で強力援護。特にロハスは前回もそうでしたが、
    キャッチャーやコーチがマウンド行くとすぐ駆けつけて
    最後にヤマモトと会話、頼もしい選手になりました。
    この試合前は次回登板予定が中4日で敵地フィリーズシリーズ最終戦だったのですが、
    今TBOになってます。その次の試合からはホーム。ニューヒーローホーム凱旋が見たいです。

    • hirotee より:

      ケンさん、
      コメントありがとうございます!マーリンズ、現場はいいですね。ヤマモトの時は守りやすいのか、特にいい雰囲気のようです。
      ヤマモトはリアルタイムで見ないと勿体ない投手ですね。

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