本日もプロスペクトの話題です。
レッドソックスのプロスペクトに独特な動きをする選手がいます。その名はロニエル・ラウデス(Roniel Raudes)。
もう御覧頂いた方がいいと思いますので、動画を置かせていただきます。
こちらです。
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いかがですか?
まさにクセが強い動きですね。投げ方自体は綺麗なフォームで将来性のあるいい投手に見えますが、サインを見る前の動きが本当に独特です。
これはルーティンと言っていいのでしょうか?? それとはまた違うような気がしますね。いずれにせよ、これでパフォーマンスがよくなり、ボークにならないなら面白いのでどんどんやってほしいですね!
ロニエル・ラウデスは20才になったばかりのプロスペクト。ニカラグア出身です。2017年はシングルAプラスでプレー。2年連続で100イニング以上を投げており、20才前後でこれほど投げ込んでいるのは珍しいです。
1月に発表されたプロスペクト・ランクのTOP100には入っていないのですが、レッドソックス内のプロスペクト・ランクで22位の選手。面白いので早目にメジャーに上がってもらいたいです!
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m
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