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【7月トレード2018】M・ムスターカスはブルワーズへ、名手A・カブレラはフィリーズに移籍

2018年トレードデッドライン

現地2018年7月27日も大きな動きがありました。

まずは昨シーズンオフのFA市場でなかなか決まらなかったこの人からです。

マイク・ムスターカスのディール

現地2018年7月27日終了時点で31勝71敗、借金40となっているロイヤルズからまたいい選手が出ることになりました。

昨シーズン終了後のオフで注目FA選手と言われながら、オーナー達の様子見の犠牲になり、なかなか決まらずに結局ロイヤルズに戻ることになったマイク・ムスターカス( Mike Moustakas )ですが、やはりこのトレードデッドラインで動きました。ブルワーズ入りが決定です。

ロイヤルズへ移籍する選手

ブルワーズからロイヤルズへ動くのは、ブルワーズ内NO.10プロスペクトの外野手、ブレット・フィリップス(Brett Phillips)と右腕のホルヘ・ロペス(Jorge Lopez)の2人。1対2のトレードです。

ムスターカス獲得の背景

ブルワーズはムスターカスの加入をひとえに喜んでおります。

獲得の背景としてはブルワーズはドジャース入りが決まったマニー・マチャードの獲得か、Dバックスへの移籍がきまったエデュアルド・エスコバー(Eduardo Escobar)の獲得を目論んでいたのに獲れなかったためです。長打の打てる内野手を探しておりました。

ナ・リーグ中地区のタイトル獲得に向け、カブスと熾烈なデッド・ヒートを展開しているブルワーズ。これで攻撃力が上がればさらにナ・リーグ中地区の首位争いは面白くなりますね。

ナ・リーグ中地区

1位 カブス 60−43  Team Av .266 (NL 1位)

2位 ブルワーズ 60-46 Team Av .245(NL10位)

(現地2018年7月27日時点)

マイク・ムスターカスとは

マイク・ムスターカスの2017年と今季のここまでの成績を見ると、ブルワーズがマイク・ムスターカスを獲得した背景には打率.250から.270、HR 30本を見込んでのことかと思います。

28日のゲームでロレンゾ・ケインが手首と足首を故障しましたので、ムスターカスの加入はブルワーズにとってより大きな力となりそうです。ロレンゾ・ケインはロイヤルズのV戦士ですね。

もう1件、ビッグネームのトレードがありました。

名手アズドルバル・カブレラのディール

うますぎる内野手で知られているメッツのアズドルバル・カブレラ(Asdrubal Cabrera)も動きました。同じナ・リーグ東地区のフィリーズへの移籍です。

フィリーズからメッツへはプロスペクト

フィリーズからメッツへはフィリーズ内NO.10プロスペクトの右腕、フランクリン・キロメ(Franklyn Kilome)が動きます。

獲得の背景

フィリーズもブルワーズ同様に、そもそもはマニー・マチャードの獲得を狙っていました。打撃力が狙いです。アズドルバル・カブレラは守備がうますぎるため、そちらが目立ってしまいますが、今回は打撃を買われてのトレードです。

アズドルバル・カブレラとは

今季ここまでのアズドルバル・カブレラは98試合、375打数104安打、打率.277、HR18、二塁打23、RBI 58。

チーム内のHR数でいけば1位のリース・ホスキンス(オールスターのHR競争にも出場)の20本に次ぐ数字です。

現地2018年7月27日時点でNLイースト首位のフィリーズ。少しでも盤石な状態でシーズン後半まで持っていきたいところです。

漫画『ダイヤのエース』の有名プレーのモデル

なお、アズドルバル・カブレラはアニメ『ダイヤのエース』のSS倉持が秋季大会の決勝で見せたあのプレーのモデルです。「ハルイチ、来るぞ!」のあのプレーです。

さすがに同アニメのあのシーンを貼るわけにいきませんのでモデルとなったプレーを貼らせていただきます。アニメをご存じの方はおわかりになるかと思います(これがモデルということもご存じだとは思うのですが、一応貼らせていただきます)。

MLB.comは古い動画をどんどん削除してしまっていて(当たり前ですよね。全部残していたら、どんだけサーバーを用意しないといけないかということですから)、2012年以前の動画は消えていることが多いです。

しかし、2011年5月19日このプレーはまだ残ってありました。際立っていたという評価ゆえに残っていたと思われます。

上のYOUTUBEの動画と全く同じものです。当時の動画の仕様からかMLB.com内でしか動かないようなのでリンクだけ貼らせていただきます。

アズドルバル・カブレラの名手ぶりを集めた記事は後日また作ります。

2011年当時はバックフリップはわりと珍しいプレーでしたが、以降はブランドン・フィリップスをはじめ見られる頻度はアップしていると思います。アズドルバル・カブレラもこれ以上のプレーは数多くやっておりますので、記事をお楽しみにしてください。

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