スポンサーリンク

【WS 2017 Gm2】すごいゲーム!アストロズがHRラリーを制す

スペシャル・イベント
https://twitter.com/13UnderTheGun/status/920533143056027648

現地2017年10月25日のワールドシリーズ2017 Game2はすごいゲームになりましたね。

 

これぞ、ポストシーズン!レギュラー・シーズン以上に研ぎ澄まされた選手達の底力が出たのではないでしょうか!

 

バーランダーとリッチ・ヒルという楽しみな顔合わせでしたが、内容はバーランダーの圧勝という感じがしました。バーランダー、今ポストシーズンはボールが走っています。

 

とにかくHRが数多く飛び出したこのゲームですが、スコアほど荒れた印象はまったくなく、9回までは3点を奪い合う引き締まった攻防。ただし、その得点がHRに依るという非常に珍しい傾向です。

 

先に危うくなったのはリッチ・ヒルでした。3回表に、3本のシングルを集められ、1失点。制球がよくなかったリッチ・ヒルは4回には失点こそしなかったものの、ランナーを二人出すという苦しいピッチングでこの回を投げ終え、マウンドを降りました。

 

そして流れを変えたのは前田投手。5回表を三者凡退に抑えるナイスピッチング。これが裏の攻撃に効きました。

 

5回裏、ドジャースは2アウトから、ジョク・ピダーソンが価値あるHRを放ち、1−1に。バーランダーは2アウトからの失点だけに悔やまれますね。もっとも、こんなすごいバッター達が普段より集中して打席に入っているんですから、3アウトを獲るまでは油断などできませんね。

 

前田投手は6回にアウトを1つ取ったところで交代。ヒットを1本打たれたものの、この日も無失点リリーフ。

 

6回裏、バーランダーが一発を浴びてしまいました。これも2アウトから失点。しかも四球キッカケです。ランナーを一人置いて、コーリー・シーガーにレフトスタンドに放り込まれ、ドジャースが3−1と逆転。

 

バーランダーは6回でマウンドを降りたのですが、ヒットはほとんど許しませんでした。被安打がたったの3です。与四球も2個。いい成績です。ただ、HRを2本浴びたのが響き、被安打数と同じ、3失点。

 

 

ドジャースが2点リードで迎えた終盤8回、ロバーツ監督はケンリー・ジャンセンをマウンドに送り、逃げ切りをはかります。今のジャンセンなら打たれるイメージがまったくないですから、イニングまたぎになるとは言え、この采配もいいですよね。

 

ただ、ストーリーは想像を超えました。アストロズは8回にカルロス・コレアのタイムリーが出て2−3に。そして、9回表にはマーウィン・ゴンザレスにHRが出てついに3−3の同点に。ジャンセンから2点を奪ったというのは今後の戦い方に影響が出そうです。

 

アストロズはケン・ジャイルズが9回のドジャースの攻撃を3人で抑えたのはよかったです。

10回表、ドジャースのマウンドにはジョシュ・フィールズが。ジャンセンの失点は今ポストシーズンは初めてでしたので、ドジャースとしては嫌な流れでした。

 

その予感通り、アストロズは先頭のホセ・アルトゥーベとつづくカルロス・コレアに2者連続HRが出て、5−3と逆転に成功。キーマン2人のHRでしたから、これで決まったと誰もが思ったと思います。

 

 

ところが、10回裏に先頭のヤジエル・プイーグにHRが出てドジャース4−5の1点差に。ケン・ジャイルズは2アウトまでこぎつけ、あとアウト1人というところで、ローガン・フォーサイスに四球。さらにワイルド・ピッチが重なり、スコアリングポジションにランナーを背負います。

 

つづくエンリケ・ヘルナンデスにタイムリーが出て、ドジャースが土壇場で5−5の同点に追いつきます。ケン・ジャイルズはここで降板。一旦は流れを引き寄せるピッチングをみせたのですが、2アウトからの四球が痛かったですね。

 

ただ、アストロズはその後にマウンドに上がったクリス・デベンスキがクリス・テイラーを抑えて5−5のまま。これも大きかったですね。

 

11回表、ドジャースのマウンドはブランドン・マッカーシー。アストロズは途中から守備に入っていたキャメロン・メイビンがシングルで出塁。すかさず2盗を決めます。

 

これがプレッシャーになったのか、ブランドン・マッカーシーはつづくジョージ・スプリンガーに右中間スタンドに放り込まれる2ランHRを浴び、アストロズが再び2点をリード。7−5とします。イケイケのアストロズでしたが、後続の3人が倒れ、7−5止まりに。

 

11回裏、デベンスキは2アウトまで難なくとります。ところが、チャーリー・カルバーソンに一発を浴び、ドジャースが6−7と1点差に。またも同点劇があり得るということでスタンドは大いに盛り上がりましたが、最後は粘るプイーグに落ちるボールで勝負し、三振。

 

アストロズがシーソーゲームを7−6で勝利するという、非常に面白いゲームとなりました。

 

【動画】Recap: LAD 3, HOU 1

 

これで勝敗は1勝1敗。

 

Game3は1日空けて、ヒューストンで行なわれます。ドジャースはダルビッシュ投手、アストロズはALCSの最終戦で見事なリリーフをみせた、ランス・マッカラーズJRが登板です。

 

楽しみです!

 

WS 2017 Game 2 Score

コメント

  1. Hirotee-1969 より:

    いつもコメントをありがとうございます。バーランダー、熱かったですね。彼とコレアとアルトゥーベがいるからアストロズびいきなんですが、グリエルの行為でドジャース勝て!と変わっている私がおります。NPBにもいたくせに、この野郎とは思っていますが、せっかくの横綱対決なので、ゲームにフォーカスして記事を書きたいと思っています。

NEW

【MLB 2021】相手からのマークが集中する中、大谷選手が放った45号は価値あり!
【祝】200勝を達成したジョン・レスター、カージナルスのラスト・スパートを支える
【MLB】サルバドール・ペレス、ジョニー・ベンチ超えの46号!
【MLB 2021】ブレーブスから2連続!今度はエディー・ロザリオがサイクル安打を達成!
【MLB2021】マネーボール再びなるか!?アスレチックス、大逆転もあり得るすごいスケジュール(追記あり)
大谷選手、復帰マウンドで輝く!8イニングの熱投!
【MLB2021】マーカス・セミエンが40HR!
【MLB噂2021】メッツがフロントオフィス・サーチを開始!ビリー・ビーン、セオ・エプスタインの名前が上がる
【MLB2021】サルバドール・ペレスが45号HR!ジョニー・ベンチに並ぶ快挙
【MLB2021】大谷選手、腕の痛みでA’s戦の先発を回避(追記あり)
【MLB2021】ライアン・ブラウンが引退を表明。
【MLBワード】”マジック・ナンバー”と”エリミネーション・ナンバー”(リライト版)
【MLB2021】マックス・シャーザー、ニア・パーフェクトで3000K!イマキュレート・イニングも達成
【MLB 2021】ブルワーズ、バーンズ&へイダーでコンバインド・ノーヒッターを達成!
【MLB2021】大谷選手、登板日に44号を放つも、ワイルドなアストロズに苦戦
【2973安打】”この自在感!”ミゲル・カブレラ、9打席連続安打!
【レッドソックス】ハンター・レンフローとMLBに何があった?・・・そしてクリス・セールがテスト陽性へ
【MLB契約】”当然!”レイズ、エリック・二ーアンダー氏の昇進と複数年契約を発表
【2020 HOF受賞式典】「ありがとう!1人を除いて」デレク・ジーターのユーモアあふれるスピーチ
【MLB 2021】ジョー・アデルがブレイク・スネルのノーヒッターを破る殊勲のタイムリー
タイトルとURLをコピーしました