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【MLB2025】ジェイコブ・ミズロウスキーが先発2戦で11ノーヒット・イニングを達成!近代でメジャー記録!

近代野球史上、最長のノーヒット記録

 現地2025年6月20日、ブルワーズ@ツインズ戦でブルワーズのスーパー・ピッチング・プロスペクトのジェイコブ・ミズロウスキー(Jacob Misiorowski )がまたしても素晴らしい投球を披露!

 ツインズ打線を6イニングまでパーフェクトで抑え、残念ながら7イニング目にパーフェクトとノーヒット・ビッドは消えましたが、それでも開幕2戦で11イニングをノーヒット投球という1900年以降の近代野球史上最長のノーヒット記録を達成しました!

 ちょっと打てませんね。

衝撃のデビュー戦から中7日

 現地2025年6月12日のカージナルスとのデビュー戦では衝撃の投球を見せたジェイコブ・ミズロウスキー。5イニングを投げて、81球、被安打0、スコアレス、BB 4、SO 5。

 6回のマウンドでは足をくじくアクシデントがあり、そこで降板となりましたが、これは支障はなかったようです。

 もともと予定されていたメジャー2戦目は18日のカブス戦で中5日でしたが、このカードが雨で流れたため、この日の登板となりました。中7日空きました。

100mphを29球!

 ツインズの先発がジョー・ライアンで、ジェイコブ・ミズロウスキーにとっては先制点を与えたくない、かなりプレッシャーのかかるゲームだったのですが、もう立ち上がりからジェイコブ・ミズロウスキーはツインズ打線を全く寄せ付けない投球を披露。3イニングで4奪三振でこの日は打たせる場面も多かったです。

 中盤4回も2アウトからウィリ・カストロに3Bライナーを打たれるもパーフェクト投球を継続。

 5回裏にも2三振を奪ったジェイコブ・ミズロウスキーは快調そのもの。

 唯一、6回裏にクリスチャン・バスケスがフルカウントのスライダーに対応し、左中間に大きなHR性の当たりを放ちましたが、ウォーニング・トラックで失速し、事なきを得ました。

 6イニングまでパーフェクトを継続したジェイコブ・ミズロウスキーですが、7イニング目、先頭のバイロン・バクストンにストレートの四球を出して、この時点でパーフェクトが途絶えました。

 さらに直後のマット・ウォルナーには92.9 mphのスライダーをRFへフラフラっと上がる打球を打たれ、これがウォールをギリギリ超える2ランホームランとなり、メジャー2戦を通じて継続してきたノーヒット・イニングもこれで途絶えました。

 これでミズロウスキーは降板に。この日は6.0イニング、86球を投げてストライクは60球。被安打1、失点2、自責点2、BB 1、SO 6、HR 1。メジャー2戦でERAは1.64です。

 この日のMAXは102.1mphで、100mph超えの投球はなんと29球。ミジオロウスキーは、「最初の登板に比べれば、落ち着いて準備万端という感じだった。最初の登板では緊張がかなり重くなっていたので、ようやく自分の足が下にあるのを感じられるのはいいことだ」と発言。

 100mph超えを29球投げたことに関してですが、これはほとんどの投手がキャリアで投げる球数よりも多いと言えるでしょう。スタットキャスト開始以来、キャリア全体で29球以上の100マイル投球をした投手は23人しかおりません。しかも、ミズロウスキーはそれを1試合でやってのけたのでした。

相手に打たせていない!

 この2試合を通じてミズロウスキーはほとんど打たれておりません。

 上述の100mph超えのファストボールが素晴らしいのは言うまでもありませんが、この日、ツインズが最も苦戦したのはスライダー。

 ツインズのロッコ・バルデッリ監督も95-96mphのスライダーを投げる男なんて見たことないだろう。拾うのは本当に難しい」と言っているようにかなり厄介なボールです。

 またスライダーだけではありません。チェンジアップも素晴らしく、速いレンジの中で緩急を使っているので打者としては対応が非常に難しく、それこそ四球による自滅が今のところ、唯一感がられる崩壊のシナリオとなり、つまり今のところ、相手打者はコントロール不可。

 やがて研究と慣れにより、ミズロウスキーも負けることが出てくるとは思いますが、今のところアンタッチャブルな投手と言えるでしょう。

ブルワーズ、打撃でも支援

 4回にジョー・ライアンから四球絡みの犠牲フライで先制点を上げたブルワーズは6回に連打が出て2点を追加し、3-0としてミズロウスキーを援護。

 7回には4連打などで5点を追加し、8-0としてゲームをほぼ決めました。9回は両軍ともポジション・プレーヤーをマウンドに上げ、結果は17-6でブルワーズが勝利。

MLB Gameday: Brewers 17, Twins 6 Final Score (06/20/2025)
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 野手からの安打も含めますが、クリスチャン・イェリッチはキャリアハイの8 RBIをマークしています。

 ミズロウスキーは2勝目をマーク。ブルワーズは首位カブスを追跡します。

 ナ・リーグ中地区はパイレーツのポール・スキーンズとともにブルワーズのジェイコブ・ミズロウスキーと注目投手が2人も出ていることになります。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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