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【MLB2024】ドジャース、9回裏2アウトからの逆転サヨナラ勝ち!大谷選手が27号!

ドジャース、(当たり前ながら)強い!

 ドジャースは本当に強いですね。

 現地2024年7月2日、7月に入って最初のシリーズでドジャースは地元でDバックスと対戦。このゲームは終盤に逆転が続くシーソー・ゲームとなり、ドジャースは9回2アウトの土壇場まで追い込まれました。しかし、そこから劣勢を跳ね返し、そのままサヨナラ勝ちを納めたというとんでもない底力を発揮したゲームとなりました。

ザック・ギャレンは独立記念日に復帰

 さて、対戦相手のDバックスですが、今季はエースのザック・ギャレンをここ1か月間欠いている状況。ザック・ギャレンは5月31日のメッツ戦でハムストリングスを傷めて途中交代。以来、IL入り。頼みのエースを欠いている中、補強したジョーダン・モンゴメリーが機能してくれればいいのですが、そのモンゴメリーは6勝をマークしつつも、ERAが6.44と大荒れ。このような状況ゆえ、なかなか浮上出来ずにおります。さらに打撃では前年にスピード+パワーの双方を見せたコービン・キャロルが不調。打率 .213で、この点も推進力を欠く要因となっています。

 さて、ザック・ギャレンですが、6月半ばからスローイング・セッションに入り、6月30日にはマイナーでのリハビリ登板で6回無失点投球を見せ、本格的に復帰出来る状況になりました。そのザック・ギャレンは独立記念日にいよいよ登板予定です。

大谷選手が27号

 Dバックスはジョー・マンティプライが登板でオープナー日。大谷選手に左腕投手を当ててきた訳ですが、第1打席、シンカーをLFに弾きかえす2塁打を打たれ、2アウトまで奪ったところで降板。

 2番手には右腕のライン・ネルソンが登板。そのライン・ネルソンがなかなかの投球を見せ、5.0イニングで被安打6を記録したものの1失点に抑える好投を見せました。オープナーは2番手が肝心ですので、大いに機能したというところですね。

 ドジャースの先発はボビー・ミラー。強いボールを投げつつも、ストライクとボールがはっきりしている傾向があり、このゲームでも5.0 イニングで3BBを記録しました。

 ドジャースは初回、二塁打で出た大谷選手をテオスカー・ヘルナンデスがタイムリーで還して1点を先制。3回裏にもテオスカー・ヘルナンデスの内野ゴロの間に1点を奪い、ボビー・ミラーを援護。

 しかし、ボビー・ミラーは4回表につかまり、クリスチャン・ウォーカーのソロHRとガブリエル・モレーノのタイムリーで2点を奪われ、2-2の同点に持ち込まれます。

 2-2のスコアで進んだ7回表、Dバックスは先頭のヘラルド・ペルドモがシングルで出塁。コービン・キャロルの送りバントでスコアリング・ポジションに進めた後、ケーテル・マルテが勝ち越しタイムリー。3-2とリードします。

 そしてドジャースはリードを許した直後の7回裏、先頭のギャビン・ラックスが四球で出塁し、大谷選手の打席に。大谷選手は若いジャスティン・マルチネスの2球目のスライダーを捉え、これが右中間深くにささる2ランHRに。ドジャースが4-3と逆転に成功します。大谷選手は27号。

ドジャース、9回2アウトから逆転サヨナラ

 1点のリードを許したDバックスは8回表、ブレイク・トライネンの1塁へのスローイング・エラーで1点を奪い再び同点に(4-4)。

 さらにDバックスは9回表に元ドジャースのジョク・ピダーソンがドジャースのクローザーのエバン・フィリップスからRFへソロHRを放ち5-4と勝ち越しに成功。これでDバックスがこのまま押し切るように見えました。

 1点のリードを許した9回裏、Dバックスはポール・シーワルドを投入。上位の回るターンをベテランに託しました。ドジャースの先頭はギャビン・ラックス。なんとか出塁して大谷選手につなぎたかったラックスでしたが、三振に倒れて1アウト。

 ランナーなしの状態で大谷選手に打席が回ってきましたが、大谷選手はシーワルドに高めをうまく使われ三振。ドジャースはこれで後がなくなりました。

 しかし、次打者のウィル・スミスが平然と二塁打を放って出塁。同点のランナーとなります。この後の打者はフレディー・フリーマンでドジャースは同点に追いつきたいところ。そんな場面で見事に期待に応えてしまうのが、やはり高額サラリーゆえなのですが、フレディー・フリーマンも二塁打で続き、ウィル・スミスが生還し、5-5の同点に。

 最後に決めたのはテオスカー・ヘルナンデス。ゴロで三遊間を見事に破り、フレディー・フリーマンが生還し、ドジャースが6-5でサヨナラ勝ちを納めたのでした。

MLB Gameday: D-backs 5, Dodgers 6 Final Score (07/02/2024)
Follow MLB results with FREE box scores, pitch-by-pitch strikezone inf...

 9回裏は2アウト目が大谷選手で、ここで守る側としてはかなりホッとしたところだったと思うのですが、ウィル・スミス、フレディー・フリーマン、テオスカー・ヘルナンデスとまだまだタレントが続くドジャースの攻撃陣の厚さたるや、さすがとしか言い様がありませんね。

 なお、この日もドジャースはSSにミゲル・ロハスを起用。やはりミゲル・ロハス伝説は続いております。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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