スポンサーリンク

【2025ALWC_G1】吉田が殊勲打!レッドソックスがヤンキースに勝利!クロシェは11奪三振!

レッドソックス、投手交代後に逆転

 現地2025年9月30日、もう1つのワイルドカード・シリーズは、レッドソックスとヤンキースのライバル対決。このライバル対決に楽勝はなく、最後はどうなるかという展開が多いのですが、この日もまさに手に汗握る好ゲームとなりました。

ロスター

 レッドソックスのロスターです。26名はレギュラー・シーズンと変わらず。当然のことながら、ローマン・アンソニーはまだ入っておりません。ルーカス・ジオリトが怪我のため離脱しました。ルーキーのペイトン・トールとコナー・アーリーが入っております。

 ヤンキースのロスターです。こちらもお馴染みのメンバーです。

ギャレット・クロシェ vs マックス・フリード

 先発はレッドソックスがギャレット・クロシェ、ヤンキースがマックス・フリード。シーズン先制はギャレット・クロシェが18勝5敗、ERA 2.59、SO 255。マックス・フリードが19勝5敗、ERA 2.86、SO 189。ともに2025サイ・ヤング賞有力候補同士の投げ合い。

先制はヤンキース

 ギャレット・クロシェの立ち上がり、リードオフに入ったポール・ゴールドシュミットとアーロン・ジャッジに連続シングルを浴び、いきなりノーアウト1、2塁のピンチを迎えますが、コディー・ベリンジャーを三振、ジャンカルロ・スタントンを6-4-3のダブルプレーに斬って取り、無失点。

 しかし、先制したのはヤンキースで2回裏、2アウトから魚雷バットのアンソニー・ボルピーが高めのシンカーをRFへライナーで運ぶソロHRを放ち、ヤンキースが1-0と先制します。

レッドソックス、M・フリードに抑えられる

 一方のレッドソックス打線はこの日、スタメンに入ったニック・ソガードが安打を放つなど、チャンスを作ろうとしますが、得点に結びつかず。

 4回表には2アウト2、3塁でジャレン・デュランの打席だったのですが、三振に倒れ無得点。5回表にも2アウト1、2塁でアレックス・ブレグマンだったのですが、一本出ず。

投手交代で逆転! 

 このような展開でマックス・フリードの前に苦戦していたレッドソックスは7回表、1アウトを奪われたところで、マックス・フリードが降板。マックス・フリードは6.1 IPで被安打4、スコアレス、BB 3、SO 6という素晴らしい内容。球数は102球でした。

 ただ、この判断はレッドソックスに風向きを変えます。

セダン・ラファエラが殊勲の四球 

 2番手は右腕のルーク・ウィーバー。レッドソックスはセダン・ラファエラが2球で追い込まれるも、ファウルの嵐で粘りを見せ、計11球を粘って四球を勝ち取り出塁。これが良かったですね。

ニック・ソガードが好走塁

 つづくニック・ソガードは2Bの頭を超えるRFへのシングルを放ち、RFはアーロン・ジャッジでしたが、一気に二塁をまくし立て二塁を陥れます。この好走塁でレッドソックスは1アウト1、3塁のチャンス。

代打吉田が殊勲のタイムリー

 ここでバッターは左投手対策で先発起用されたロブ・レフスナイダーでしたが、代打で吉田選手が登場。ヤンキースは左投手に代えてくるかと思ったのですが、投手の節約に走ったでしょうか。当たっている吉田選手に対し、ルーク・ウィーバーがそのまま投げました。吉田選手はこれがポストシーズン初打席!

 その初球、95.9mphの4シームが真ん中高めに来ると吉田選手はきれいにCFへ弾き返すシングル。これでセダン・ラファエラとニック・ソガードの二人が生還し、レッドソックスが一気に逆転し、2-1とします。ニック・ソガードの好走塁が効きました!

 この後もチャンスがあったのですが、凡退。

 レッドソックスは9回表にアレックス・ブレグマンのタイムリー2ベースで1点を追加、3-1とします。

ギャレット・クロシェが11K

 2回裏にソロHRで1点を先制されたギャレット・クロシェですが、3、4,5、6、7回と三者凡退。このクロシェの好投が逆転を呼んだと言ってもいいでしょう。5回裏は三者連続三振。 

8回裏に三振を2つ奪ったところで降板。クロシェは7.2イニングで117球を投げ、被安打4、失点1、BB 0、SO 11。

チャップマン、9回に大ピンチ

 レッドソックスは2番手にアロルディス・チャップマンを起用。8回裏は無難に抑えました。

 ところが9回裏、1、2,3番のゴールディー、ジャッジ、ベリンジャーに連続シングルを浴びて、ノーアウト満塁のピンチを迎えます。ヤンキースは代走を送ってなかったのですよね。これが助かりました。本来ならこの3連打で1点を返されていてもおかしくなかったです。

 ノーアウト満塁でジャンカルロ・スタントンという見ていられないピンチを作ったアロルディス・チャップマンでしたが、過去数年のようなチャップマン劇場を開くことはありませんでした。もっとも半分開幕していたようなものでしたが・・・。

 チャップマンはジャンカルロ・スタントンに対して、100mph超えを連発。4シームを3球続けて、最後はスプリッター。これで三振を奪いました。ノーアウト満塁で最初のバッターから三振を奪うと守備側に流れが来ます。この三振は大きかったです。

 この後、ジャズ・チザムに対しても100mph超えの4シームで押し、最後はスライダーで抜いてRFフライ。3塁ランナーは還れず。最後はトレント・グリシャムには100mphと変化球のミックスで三振を奪い、ゲームセット。

MLB Gameday: Red Sox 3, Yankees 1 Final Score (09/30/2025)
Follow MLB results with FREE box scores, pitch-by-pitch strikezone inf...

 レッドソックスが最後は死闘になった中、見事に3-1で勝利。ALDSへ王手をかけました。

 ライバル対決、やはり面白いですね。

 お読みいただき、ありがとうございました。 

 

コメント

スポンサーリンク

NEW

【MLBポストシーズン2026】パドレスに大きな強み!試合中盤に登場するブラッグレー・ロドリゲスが強すぎる!
【MLBポストシーズン2026】パドレスが快勝!マイケル・キングが7回1ヒッター投球でPCAを抑える!(NLWC_Gm1)
【MLBポストシーズン2026】ブレーブスが先勝!A・ライリーが逆転3ランHR(NLWC_Gm1)
【MLB2026】ポストシーズン・スケジュールとロスターの状況
【MLB2026】レッドソックス、タナー・ハウクが復帰するも、最終戦を落とす!ブレグマンが大暴れ!
【MLB2026】フィリーズ、Dバックスの猛烈な追い上げを交わし、最後にプレーオフ進出を決める!
【MLB2026】ガーディアンズがALセントラルを制覇!層の厚さで3連覇を達成!
【MLB2026】ベテラン右腕、カービー・イェーツが引退!キャリア最終登板で先発を経験!
【MLB2026】偉大なるジャスティン・バーランダーが現役最後の登板を華やかに飾る!6回途中、6Kをマーク
【MLB2026】レッドソックス、ノーイースター(Nor’easter)回避でカブスとの最終戦はトロピカーナ開催に!(追記あり)
【MLB2026】大谷がILから復帰!パヘスも復帰したドジャースは最強の形でポストシーズンに臨む!
【MLB2026】レッドソックス、クレイグ・ブレスローとチャド・トレーシーの契約を延長!
【MLB2026】レイズがア・リーグ東地区を制覇!投打の柱が大いに機能し、まさに強者の戦いぶり!
【MLB2026】ファウルボールが顔面を直撃したアレックス・ブレグマンは複数箇所の骨折が判明!
【MLB2026】78試合で46敗からの大逆転!レッドソックスがプレーオフ進出を決める!
【MLB2026】ブレーブスが3年ぶりにNLイーストを制覇!M・ペレスが好投し、M・ヤストレムスキーの3ランHRで決める!
【MLB2026】大谷、パドレス戦(158試合目)での復帰に自信!トラジェクト(Trajekt)でも好感触!
【MLB2026】ローマン・アンソニーが豪快なHRを放ち、レッドソックスに勢いをもたらす(154試合目)!
【MLB2026】カイル・タッカーが4安打で大爆発!ドジャースが5年連続の地区優勝を決める!
【MLB2026】ミズとチューリオがリードし、ブルワーズがナ・リーグ中地区4連覇を達成!
【MLB2026】ALセントラルの決戦シリーズはホワイトソックスが先勝!トリスタン・ピーターズが18球も粘ってガーディアンズのプランを崩す!
【MLB2026】ペイトン・トーリがイマキュレート・イニングを達成!ERA3.02でROYレース候補
【MLB2026】好調ラファエル・デバースが急遽、シーズン・エンディングの手術へ
【MLB2026】ガーディアンズ、クワン、アデルらが機能し、ツインズに快勝!首位CWSに0.5ゲーム差!
【MLB2026】ALのプレーオフは東地区から4クラブ?ブルージェイズがWC3枠目のガーディアンズに1.0ゲーム差
【MLB2026】ブレーブス、ウォルト・ワイス監督の代走起用がズバリ!逃げるフィリーズに3度追いつき、サヨナラ勝利へ
【MLB2026】ドジャース、大谷を15Days ILに登録へ(追記あり)
【MLB2026】ブルワーズ、粘るカブスをスウィープ!NLセントラルは10.0ゲーム差に
【MLB2026】ブルワーズが9回2アウトから大逆転!ミズ、チューリオが躍動!鈴木も活躍!
【MLB2026】コービン・バーンズがトミー・ジョン手術から464日ぶりのメジャー復帰!
タイトルとURLをコピーしました