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【2025ALWC_1】タリク・スクーバルが14K!タイガースが先勝!バントが勝敗を決める!

スモールベースボール対決

 現地2025年9月30日、いよいよポストシーズンが開幕しました!

 時差を利用して1日中、ポストシーズンをやっている状況にしているスケジュールの中で、このALワイルドカード・シリーズ Gm1のタイガース@ガーディアンズが最も早く行われたゲームでした。

 ワイルドカード・シリーズはBest of 3。計3戦のうち2戦先勝でALDSに勝ち上がりです。

ALWCロスター

 ポストシーズンのロスターは26名。

 まず、タイガースは投手12名、捕手2名、INF3名、OF5名、INF&OF 4名という布陣です。捕手には昨シーズン活躍した愛嬌のあるお顔でお馴染みのジェイク・ロジャースがバックアップで入りました。

 一方、ガーディアンズは投手11名、捕手2名、INF 6名、OF 7名。

タリク・スクーバル vs ギャビン・ウィリアムス

 先発はタイガースがタリク・スクーバル、ガーディアンズがギャビン・ウィリアムス。レギュラー・シーズンではタリク・スクーバルが13勝6敗、ERA 2.21、SO 241。ギャビン・ウィリアムスが12勝5敗、ERA 3.06、SO 173。いい投手同士の対戦となりました。

バントが勝敗を左右!

 ともにスモールベースボールを展開する両クラブ。ガーディアンズは昨年”Guards Ball”という言葉が飛び出したほどバントと足を使った攻撃を多用。タイガースもそうです。この両クラブは他の地区優勝したクラブと違い、一発のある選手が少ない為、それを機動力でカバーする、日本式の戦法を展開します。この日もやはり肝心なところでバントが出ました!

 そうでもしないと、この両先発から容易に得点を上げることが難しいのです。

タイガースが先制!

 シーズン終盤に失速したタイガースは最後の30試合はとにかく貧打に苦しみました。その期間のチーム打率は.224。勢いがしぼんでいた訳です。

 しかし、この日は1回表に2アウトからケリー・カーペンターがRFへシングル。これをRFのジョナサン・ロドリゲスがもたつき、2塁へ進塁を許します。ミスも絡んで得点圏にランナーを進めたタイガースはスペンサー・トーケルソンがLFへラインドライブのタイムリーを放ち、カーペンターが生還して1点を先制します。

4回裏にCLEが内野安打で同点

 3回までタリク・スクーバルの投球に圧されていたガーディアンズは4回裏にチャンスメイク。先頭のアンヘル・ロドリゲスが2Bへのボテボテの内野安打で運良く出塁すると、強打のホセ・ラミレスは四球で出塁。ノーアウト1、2塁の大チャンスを迎えます。

 ただ、ここからタリク・スクーバルがギアをUP。2者連続三振で2アウトを奪います。ガーディアンズはつづくガブリエル・アリアスは投手とSSの間に転がるゴロを放ち、これをタリク・スクーバルが処理。2塁ランナーのアンヘル・ロドリゲスはここぞとばかり2塁からホームを陥れようとしますが、判定はアウト。しかし、チャレンジにより判定が覆り、ガーディアンズが内野安打2本で同点に追いつくというまさにGuards Ballを展開したのでした。

 2アウト1、3塁でつづくブライアン・ロッキオがセイフティー・バントを試みましたがここはアウトに。投球がインコースに来るちょっと怖いシーンでもありました。

タイガースがスクイズで決勝点!

 両先発の踏ん張りで6回を終えて1-1の同点。

 7回表、タイガースは先頭のライリー・グリーンが2ベースで出塁。つづくウェンシール・ペレスの1Bへの打球をジョンケンシー・ノエルがグラブに当て、これを2Bのロッキオがカバーして1Bへ送球するも、ジョンケンシー・ノエルがベースを踏み損ねてセーフ。ガーディアンズはここに来て右側の守備の弱さが露呈しました。ライリー・グリーンは3塁へ進塁。

 ギャビン・ウィリアムスはここで降板。2番手はハンター・ガティス。

 そのハンター・ガティスはディロン・ディングラーから三振を奪い、1アウト。

 つづくザック・マッキンストリーの時、タイガースベンチはセイフティー・スクイズを選択。これがきれいに決まって3塁からライリー・グリーンが生還。タイガース2-1と逆転に成功。この後、2アウト2塁でハビアー・バイエスだったのですが、SSゴロに倒れて凡退。

 この後、終盤の2回はともにランナーを出して相手にプレッシャーをかけるも得点ならず。

 結果、タイガースが2-1のスコアで勝利。初戦を取りました。

MLB Gameday: Tigers 2, Guardians 1 Final Score (09/30/2025)
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タリク・スクーバルが14K

 このゲームのヒーローはやはりタリク・スクーバルで存在感たるや迫力がありました。

 この日は7.2イニングを投げて被安打が3、失点1、ER 1、BB1、SO 14。ガーディアンズはなんとかチャンスを作ろうとしたのですが、さすがに圧倒されました。

 ガーディアンズ先発のギャビン・ウィリアムスは6イニングを被安打5、失点2、ER 0、BB 1、SO 8。相手がタリク・スクーバルでなければ投げ勝っていたような内容でした。

 またこの日はガーディアンズの2番手 ハンター・ガティスも良かったです。1.2 IPでSO 3でした。

 これでタイガースが王手をかけました。Gm2はタイガースがケイシー・マイズ、ガーディアンズがタナー・バイビーです。タイガースはタリク・スクーバルで取らないとどうにもならないので、そのプランがうまく行って良かったですね。試合を動かすのがうまいのはこの日は敗れましたが、やはりガーディアンズかなと思います。Gm2も楽しみですね。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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