スポンサーリンク

【MLB FA 2018-19】カーショウ、ドジャースに残留決定!次のS・コーファックスへ新たな決意

カーショウの残留決定

もう周知の事実となりましたが、今日は今後の備忘録のためにも書いておきます。

現地2018年11月2日、ドジャースに残るかどうかの決断を東部時間2日の16時まで延していたクレイトン・カーショウ(Clayton Kershaw)が結論を出しました。

ドジャースと3年9,300万ドルで合意です。

3年9,300万ドルの中身

カーショウは2013年オフに当たる2014年1月にドジャースと7年2億1,500万ドルで合意。この契約の中で5シーズン後にFAになることができるプレーヤーオプションも盛り込まれておりました。今回の決断はそれに基づくものです。それにしてもすごい契約でしたね。言葉が適切でないかもしれませんが、殿様営業ならぬまさに殿様契約。これがMLBのトップ選手の契約ですね。

前の2億1,500万ドルのうち、残り2年の6,500万ドルが残っていたのですが、今回の契約はいったんそれをクリアーにして新たに2019年から2021年までの3年で9,300万ドルになります。

新しい契約は年の基本ベースはわずかに前を下回ります。年3,250万ドルから年3,100万ドルに(9,300÷3)。しかし、年400万ドルのボーナスがつきます。これは先発試合数やサイ・ヤング賞の投票で上位3位になった場合で、細かいところまでは書かれておりませんでしたが、よって最大で3,500万ドルになるような契約です。これがあるから腰が悪くても投げるんでしょうね。

S・コーファックスへ

 This year especially, maybe rightfully so, there’s been a lot of people saying I’m in decline. I’m not going to be as good as I once was. I’m looking forward to proving a lot of people wrong with that.

そこでツイッターの埋め込みの言葉なんですが、(超訳)「みんな俺のことを落ちたというけど、今回のチャンスでみんなが言っていることは間違いであることを証明する」と力強いコメントを発しています。

これは力強い言葉ですね。

これくらい強い意思があってこそMLBのエースだと思います。

メジャー11シーズンで153勝69敗、驚異的な勝率.689を誇るカーショウ。通算ERAは2.39。サイヤング賞3度受賞(2011/2013/2014)。2017年は18勝4敗、2018年は9勝5敗。

確かに今年の数字は誰が見ても翳りを感じさせます。腰の怪我もありました。ポストシーズンでもファストボールが90マイルそこそこという中での苦心のピッチング。

伝説の左腕、サンデー・コーファックスの165勝にまもなく到達するカーショウ。ここは腰をしっかりと直して新たな2019シーズンに臨んでもらいたいと思います。

為替の話

2018年11月2日現在で米ドルは113.21 。今回の3年$9,300万は105億2,800万円ほど。

カーショウが7年契約を結んだ2014年1月の米ドル/円の平均は103.795円/USDでした。

その前の2013年の後半から日本経済が回復し始めたですが、年初1月の平均レートはなんと89.097円/USDでした。高値は12月の平均の103.396円/USD。この気配で翌年1月もほぼ同等の値段をつけておりました。

米ドル/円が100円の大台を順調に回復したのは、2013年7月に入ってからというそんな状況でした。2012年年末からのアベノミクスと黒田日銀総裁の金融緩和が効き始めて軌道に乗った、そんな経済状況でした。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

コメント

NEW

【カブス2022プロスペクト】ブランドン・ヒューズとクリストファー・モレルがデビュー戦で活躍
【MLBトレード2022】ジャイアンツ・ファンから悲鳴が上がったマウリシオ・ドゥバンのアストロズ行き
【MLB2022】こんなのある!?レッズ、パイレーツをノーヒットに抑えるも敗戦!
【MLB2022】大谷選手、通算100号HRに到達!ベーブ・ルース以来の100HR & 250SO達成へ
【MLB2022】エンゼルス、チェイス・シルセス(Chase Silseth)がメジャー・デビュー
【MLB2022】ブライス・ハーパー、UCLに軽度の損傷が判明! PRP療法で対処し、DHで出場
【MLB2022】大谷選手、6回2ヒッターもノーディシジョン!マクラナハンが好調LAA打線を封じる
【MLB2022】ブルワーズ、クリスチャン・イェリッチが3度目のサイクル安打を達成!
【MLB2022】エンゼルス、またしても好循環!22才、リード・デトマーズがノーヒット・ノーランを達成
【MLB2022】アンソニー・レンドン、左打席でHR
【MLB2022】大谷選手、キャリア初のグランドスラム!エンゼルスがレイズを圧倒
【MLB2022】エンゼルス、2点差をひっくり返すサヨナラ勝利!レンドン、大谷、ベラスケスが躍動
【MLB2022】シアトルにまた新星!ジョージ・カービー、小気味よく6回スコアレス、7Kデビュー
【MLB2022】捕手がいなくなったパイレーツ!ジョシュ・バンミーターが急遽マスクをかぶる
【2022】MLBで最も背の高い投手、ショーン・ジェリ(Sean Hjelle)が、メジャー・デビュー!
【MLBプロスペクト2022】ツインズのロイス・ルイスがついにメジャー・デビュー! 初安打も記録
【MLB2022】大谷選手が3勝目!フェンウェイで7回11K!
【MLB2022】好調ウィットロック、エンゼルス相手に好投するも、またも報われず
【MLB2022】アストロズ、ダスティー・ベイカー監督が2000勝を達成!監督勝利数リストも
【MLB2022】メッツ、ロビンソン・カノーをDFAに(追記あり2)
【MLB2022】レッズ、長距離砲のアリスティデス・アキーノをDFAに
【MLB2022】メッツが達成した今季初のノーヒッターは団結力を強める苦心のNO-NO
【MLB2022】トレバー・バウアー、キャリアに痛手!2シーズンのサスペンション処分を科される
【MLB2022】エンゼルスが好循環!ホセ・ラミレスとのしびれる勝負で2勝目をあげた大谷に休養日を与える余裕が生まれる
【MLB2022ポストシーズン】12チームによる新フォーマットをあらためて
【MLB2022】「見えてなかったのか!」ブレーブスのエディー・ロザリオがレーザー眼科手術で前半戦を離脱
【MLB2022】エリック・ラウラーの13奪三振とシュワーバーの猛抗議
【MLB2022】タイガースのミゲル・カブレラが3,000本安打を達成!
【MLBプロスペクト2022】ボビー・ウィット・Jr.(KC)が大苦戦!しかし夜明けは近い!
【MLB2022】加藤豪将選手(TOR)がメジャー初スタメン!レッドソックスは一歩、及ばず(追記)
タイトルとURLをコピーしました