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【WM2018 Day2】TORがトゥロをリリース、マッカッチェンはフィリーズへ、オリオールズ新監督にブランドン・ハイド

マーリンズ・マン、仕事してる!

現地2018年12月11日のウィンター・ミーティング2018の2日目の動きをまとめてみたいと思います。大きな動きも入ってきております

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ウィンター・ミーティング2018 2日目

移籍市場の大きな動きとしてまずは行き先の決まったマッカッチェンから。

フィリーズ、マッカッチェンと3年で合意

フィリーズが動きました。ヤンキースからFAのアンドリュー・マッカッチェン( Andrew McCutchen )を獲得です。

まだ公式情報ではありませんが、内容は3年5,000万ドル、2022年はクラブオプションで1,500万ドル且つ300万ドルのバイアウト。

一応、詳細に書きますと、2019-2021年までの3年契約で上記5,000万ドル。これを均等割りするのかどうかはまだわかりません。2021年終了時点で翌シーズンの契約をどうるかを決めるのはクラブ側で、クラブ・オプションを行使した場合、つまり再契約したいと判断した場合の2022年の年俸は1,500万ドル。なおかつ2019-2021年の間に途中解除した場合は、300万ドルをマッカッチェン側に払う、そのような内容です。

アンドリュー・マッカッチェンとは

1986年10月10日生まれの、2018年12月11日現在、32才の外野手。右投げ右打ち。2005年パイレーツがアマチュアドラフト1巡目(全体11位)で指名。デビューは2009年6月4日、22才の時です。

パイレーツの顔とも言える選手でしたが、2015年1月、ジャイアンツへ移籍。2018シーズンの8月トレードでジャイアンツからヤンキースへ移籍。今オフはFAとなっておりました。

MLB通算10年経過。1,501試合出場、AVG.287、OBP .378、SLG.481、OPS.859。HR 223、RBI 790、盗塁185。オールスター5度、シルバー・スラッガー賞 4度(2012-2015)、ゴールド・グラブ賞1度。

2018年はジャイアンツ、ヤンキースで155試合、AVG.255、OBP .368、SLG .424、OPS .792。

フィリーズはまだ野手が動きそうなので、とりあえずCFでの起用を考慮かと思います。リース・ホスキンスは1B固定になりそうです。

ブルージェイズがトゥロをリリース

インパクトがあったのはむしろこちらのニュースかもしれません。ブルージェイズがトロイ・トゥロウィツキー(Troy Tulowitzki)をリリース(解雇)しました。

足の怪我との戦い

トゥロウィツキーが最後にMLBのグランドに立ったのは2017年7月28日のエンゼルス戦。この試合では右足首の靭帯を損傷し、そのままシーズンエンド。この年は開幕もDLで5月26日に復帰したばかりでした。

2018年は3月29日に両かかとの骨棘(こっきょく)の手術でシーズンエンド。下半身の怪我が続いておりました。1年以上ゲームに出ていなかったので、危ないなとは感じておりました。

トロイ・トゥロウィツキーとは

トゥロウィツキーは1984年10月10日生まれで、現地2018年12月11日時点で34才。いみじくもマッカッチェンと誕生日が同じです!

2005年アマチュアドラフト1巡目(全体7位)でロッキーズとサイン。デビューは早く、翌年2006年8月30日。

スケールの大きい5ツールの大型SSで、見ていて惚れ惚れするプレーが多々ありました。

2007年ROY2位、オールスター5度、2年連続ゴールド・グラブ、シルバー・スラッガーのダブル受賞(2010,2011−25,26才の時)。MLB12年でAVG.290、HR 224、RBI 779、1,389安打。

ブルージェイズに残る支払い

プレーも見た目も本当にスター性を備えたトゥロウィツキーは2015年のトレードデッドランでホセ・レイエスほか複数人とのトレードでブルージェイズに移籍。

2011年のことですが、トゥロウィツキーは143試合、AVG .302 /OBP .372/ SLG .544、30HR、105 RBIという素晴らしい活躍を見せました。この活躍に、当時在籍していたロッキーズは契約を更新。10年(最大)、1億5,750万ドルもの契約を結んでいたのでした!

2015年にブルージェイズに移籍した際、当然ブルージェイズはそれを引き継いでおります。10年は2012年から開始で、2021年に終了。9年目の2020年終了時に更新するかどうかのクラブオプションが入っていたようなので、実質9年とも言えなくもないですが、最大10年。2020年終了時点でバイアウトするなら400万ドルというおまけまでついております。

よって、ブルワーズは2019($20M)、2020年($14M)の計3,400万ドル+バイアウト400万ドルが重く残っているということになります。

ブルージェイズに残された手段はトゥロウィツキーの次の移籍先を探すということになります。解説ではタイガースがフィットしているとのことですが、動くかどうかはわかりません。

オリオールズ、監督決定!

2018年、115敗を喫して、GMも監督も代わったオリオールズですが、新監督がようやく決まりました。2018年にカブスのベンチコーチを担っていたブランドン・ハイドさんに決定です。

ブランドン・ハイドさんは1973年10月3日生まれの現地2018年12月12日現在、47才の若い監督さんです。

プレーヤーとしてはメジャーに上がったことはありませんが、2003年からマイナーリーグの打撃コーチに就任、2005年、31才の時からはシングルA、ダブルAで数年間、監督を経験。

MLBの監督は2011年のフロリダ・マーリンズで1試合だけ、前任者と後任者のつなぎの監督して采配をふるったことがあるというちょっとめずらしいご経験をお持ちです。この時37才。

以降、カブスのベースボール・オペレーションの仕事やベンチコーチなどを歴任しておりました。指導者としての道で花開いた才能の持ち主です!こういう経歴の人は応援したくなりますね。

情報

その他、前日の情報をベースを追加してみます。

ブライス・ハーパー

ナッツとの再契約はないか??というところではありますが、1日目のフィリーズ、ヤンキース、ホワイトソックス、ジャイアンツに加え、ドジャースの名前も。ドジャースはプイーグとのトレードも考慮というところです。

マニー・マチャード

ヤンキースがリード、フィリーズ、ホワイトソックスと続く状況かと。

デービッド・ロバートソン

1日目と変わらず。メッツ、レッドソックス、ドジャースほか6チーム。ただ、メッツが非常に熱心だとのこと。

ノア・シンダーガード

1日目はパドレスが以前強い関心を抱くものの、メッツは2019年のトレードのキーマンとして置いておきたい模様と書きました。しかし2日目はヤンキースが参戦。メッツ、マーリンズ、ヤンキースの3球団で動くかもしれません。アンドゥハーをカードとして用意するというNYYです。

ソニー・グレイ

1日目:パドレス、ヤンキース残留か。2日目:シンダーガード、リアルミュートのトレードの渦に巻き込まれそうな予感。したがって、メッツ、マーリンズも候補です。

マディソン・バンガーナー

フィリーズ、ブルワーズ、ヤンキース、ブレーブスが関心。2日目は動きは目立ちませんでした。

J.A.ハップ

ヤンキース、フィリーズ。2日目はアストロズがコンタクト。

D.J. ルメイユ

WMに入って名前が上がってまいりました。ドジャース、ナショナルズほか。この選手がマーケットの動きを加速させるかもしれません。2日目は目立ちませんでした。

J.T.リアルミュート

メッツがリード。次にブレーブス、ヤンキース。その次のグループがフィリーズ、アストロズ、ドジャース、パドレス。

レッドソックス

クローザー候補にロバートソン、オッタビーノ、クレイグ・キンブレル(再)、ジョー・ケリー(再)、ジェウリス・ファミリア、ケルビン・ヘレイラ、アンドリュー・ミラー、ザック・ブリットンなど。

クレイグ・キンブレルに関してはGMは明言は避けているものの、かなりの強い手応えを感じている模様。再契約なりそうな予感。動きは目立ちませんでした。

2日目、コーラ監督は2019はリードオフにベニンテンディー、2番にベッツを起用するプランを報道陣に漏らしました。

ヤンキース

マチャード、ハーパーのエージェントとコンタクト。リアルミュート、マディソン・バンガーナー、スクーター・ジェネットの名前も。

カードとして、3Bのミゲル・アンドゥハー、Cのゲイリー・サンチェスのトレードもあり得ると示唆。

メッツ

Cにリアルミュート、ウィルソン・ラモス。ヤンキース、マーリンズとの3角でなにかやるのか?

ブルージェイズ

マイク・ファイヤーズ、ケンダール・グレイブマンに関心。マーカス・ストローマン、アーロン・サンチェスに対して複数のクラブからオファーが合ったことを明かす。2日めはトゥロのリリースに尽きます。

レイズ

ネルソン・クルーズに強い関心。

インディアンス

エンカーナシオンもトレードの候補として考える。2日目はバウアー、クルーバーに新たな情報なし。

ツインズ

WM前にC.J.クロン(レイズをDFA)、ジョナサン・スコープと契約済み。ネルソン・クルーズを候補に。

ホワイトソックス

ホセ・アブレイユはトレードに加えたくないという考えを示す。ハーパー、マチャード、リアルミュートとかなり積極的。2日目、ネルソン・クルーズにも参戦。

パイレーツからローテーション右腕、イバン・ノヴァを獲得。

マリナーズ

エンゼルスからウェーバーとなっていた26才の内野手、カレブ・コワート(Kaleb Cowart )をピッチャーと内野手の2WAYで使うプランあり。関心があるのは菊池投手。

ブレーブス

ダラス・カイケルに関心。ブライアン・マッキャンのコネクションを使っている。リアルミュートにも参戦しております。

フィリーズ

マッカッチェンを獲得。ハーパー、マチャードをはじめ、ザック・ブリットン、リアルミュートと有名どころをほぼカバー。

カージナルス

ザック・ブリットン、アンドリュー・ミラーなど左腕ブルペンに関心。

カブス

ブルペン獲得をプラン。

ブルワーズ

ダニエル・マーフィーに関心。2日目、ウィルソン・ラモスにも参戦

パイレーツ

RHPジョーダン・ライルズを獲得。

ドジャース

ケンプ、プイーグ、ジョク・ピダーソンをトレード要員として考慮することもあり得る。狙っているのはコーリー・クルーバー、J.T.リアルミュート。

こちらからもご訪問いただくことがあるので

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