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【MLB2023】死球を受けたピート・アロンゾは3−4週間の離脱が決定!アロンゾを欠いたメッツは7連敗へ(追記あり)

メッツ、得点源のアロンゾを欠く事態に

 現地2023年6月8日のメッツ@ブレーブス戦はすごいゲームでしたね。完全にメッツが獲ったと思ったのですが、さすがのアクーニャでしたね。アツかったです!

 このゲームでメッツはピート・アロンゾを欠いた中で奮戦。勝利まであと1歩というところまで来たのですが、最後はブレーブスに力負けした・・・そんなゲームとなりました。

ピート・アロンゾ、3-4週間の離脱へ

 ピート・アロンゾですが、死球を受けたのは現地2023年6月7日に行われたブレーブスとの3ゲームシリーズのGame2でのこと。

 ブレーブスの先発はまだまだ強いボールを投げているチャーリー・モートン。トラブルが起こったのは1回表のアロンゾの第1打席でした。

 2アウト1塁で回ってきたピート・アロンゾは1塁ランナーがいるので当然向かって行く感じの打席だったのですが、その2球目の96.5mphの4シームがインサイドに抜けてピート・アロンゾの左手首に直撃。

 これはやばいなという当たり方でしたが、痛みを我慢することが多いアロンゾは倒れはしたものの一旦は平気とばかりに1塁へ歩いたのですが、どうにも痛みが収まらなかったらしく、ダグアウトからトレーナーと監督も出てきて様子を伺い、そのままゲームから退くことになりました。

 Game2は序盤にリードしていたメッツが中盤にひっくり返され、5-7で敗れました。

https://www.mlb.com/gameday/mets-vs-braves/2023/06/07/717850/final/summary/keyMoments

X線はネガティブ

 ピート・アロンゾはゲーム後、X線で骨の状態をチェックしたところ、”ネガティブ”と診断されました。つまり骨折はしていないということです。

 現地2023年6月9日に行われた診断の結果は左手首の骨の打撲と捻挫。メッツはこれをもってに8日遡る形でアロンゾを15 Day ILのリストに加えました。

 復帰まで3~4週間の離脱が予想されるとのことです。

 打撲で3週間以上というのはちょっと長いなと思います。アロンゾは精密検査のため、一旦はニューヨークに戻ったのですが、ひょっとしたら、その結果次第で診断結果が覆されるかもしれません。

 現時点の結果を受け、バック・ショーウォルター監督は、「不幸中の幸い」という主旨のコメントを発表。骨折ならリハビリ期間も含めて1ヶ月の復帰は厳しいでしょうからね。

アロンゾはHRでMLBトップ 

 アロンソは現地2023年6月7日時点で22HRを放っており、これは両リーグ通じて単独トップ。RBIは49で、打率は.231。

 貧打になくメッツですが、チームNO.1の得点源を欠いたゲームがつづくことになり、さらなる苦戦に追い込まれそうです。

メッツ、ブレーブスにスイープされる

 メッツは現地2023年6月8日のブレーブスとのGame3で、1Bに23才の右投げ右打ちのマーク・ビエントスを起用。9番に据えました。

Game3はシーソーゲーム

 そのGame3ではメッツはバーランダーを先発に起用。ブレーブスはスペンサー・ストライダー。

 このゲームは立ち上がり、メッツはストライダーから2三振を喫し、三者凡退。いやな予感のする中、バーランダーがマウンドに上がりましたが、立ち上がりに捕まました。ロナルド・アクーニャ・Jr.のリードオフ・ダブルに始まり、オースティン・ライリーに2ランHR。さらに、2連続シングルを浴びてもう1点を追加され、いきなり3点を奪われる展開となりました。

メッツ、打線が奮起

 しかし、アロンゾを欠いたからか、メッツは打線が大いに奮起。2回表、ストライダーに3連続ヒットを浴びせて1点を返した後、満塁のチャンスを作り、ブランドン・ニモがグランドスラムを放って5得点を上げて逆転。ハードルの高いスペンサー・ストライダーを序盤で捉えました。

 ゲームは中盤まで点の取り合いとなり、7回を終えてメッツが10-7とリード。

 ブレーブスは8回裏、ドリュー・スミスからトラビス・ダーノーが2ランHRを放ち、ゲーム終盤に10-9と1点差ゲームに持ち込みます。

 迎えた9回裏、メッツのマウンドは8回裏途中からデービッド・ロバートソンにスイッチ。

 ロバートソンは先頭のマーセル・オズーナから三振を奪い、まずは1アウト。しかし、2人目のオーランド・アルシアが3球で2ストライクを奪われながらも粘りを見せ、フルカウントまで持ち込みます。迎えた7球目。ロバートソンが投げたカットボールはハンギングとなり、これをアルシアが見事に捉え、LFへ同点のソロHR。ブレーブスが土壇場で追いつきました。

 10回表、メッツはライセル・イグレシアスを攻めあぐめて無得点。10回裏、メッツのマウンドはベテランのトミー・ハンターに。ハンターは慎重な投球で四球を出すも、2アウトまでこぎつけます。

 ここでバッターはオジー・アルビーズ。その2球目、カットボールが甘く入ったところをアルビーズが鋭く振り抜き、打球はRFスタンドへ。ブレーブスが序盤での大量失点を中盤で追いつき、見事にサヨナラでメッツをスイープしたのでした。

 バーランダーは3イニングで降板。被安打7、失点5と味方打線の奮起を勝利に結びつけることが出来ませんでした。

https://www.mlb.com/gameday/mets-vs-braves/2023/06/08/717840/final/box

パイレーツとの初戦も落とす

 メッツの苦戦はまだ続いており、現地2023年6月9日から始まったパイレーツとの3ゲームシリーズの初戦も先発のタイラー・メギルがゲームメイクに失敗し、4イニング途中で9失点、自責点7で降板。

 7-14で完敗し、ついに7連敗となりました。

 メッツは投手力が良い時は打線が沈黙し、打線が活発化している時は、投手がゲームメイク出来ないというちょっと悪いサイクルに入っている模様です。

追記:復帰しました。

 現地2023年6月7日に死球を受け離脱したピート・アロンゾは、左手首の打撲ということでしたが、離脱期間の設定が長いことから、骨にヒビが入っていることも心配されましたが、当初の発表通り打撲だったようです。

 そして現地2023年6月18日、カージナルス戦に復帰。ただ、4-0で3SOという結果に終わりました。本調子まであと数試合はかかる見込みです。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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