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【MLB2022】レイズ、アイザック・パレデスの3打席連続HRでなんとかヤンキースを振り切る

ヤンキースの圧がすごい

 現地2022年6月21日、トロピカーナではヤンキース@レイズの3ゲームシリーズのGame2が行われました。

 前日20日のGame1はゲリット・コールとシェーン・マクラナハンが先発。レベルの高い投手戦を繰り広げ、それでもヤンキースが8回表を終えて2-0とリードしていました。しかし、8回裏、レイズは1アウトを奪って降板したゲリット・コールに代わってマウンドに上がったクレイ・ホームズを攻め、マニュエル・マーゴットのタイムリーなどで2点を奪い、2-2のタイ・スコアに。レイズは押せ押せだったのですが、9回表にアーロン・ヒックスとホセ・トレビーノにタイムリーを浴びて2点を失い、このまま2-4のスコアで落としました。

 ヤンキースの厳しい圧の中、シェーン・マクラナハンも6回1失点と好投しました。

アイザック・パレデスが3打席連続HR

 Game2は、レイズはブルペン・ゲーム。左腕のジャレン・ビークスが先発。一方のヤンキースは今季絶好調のネスター・コルテス。

 先制点はレイズで1回裏、2番アイザック・パレデスがコルテスのカット・ボールをLFスタンドに放り込み、ソロHRでまずは1点。さらに、ハロルド・ラミレスも2者連続でソロHRを放ち、幸先良く2点を奪います。

 2回表、ヤンキースはD.J.ルメイヒューのタイムリーで2点を返し、2-2のタイスコアに。

3回裏、アイザック・パレデスの第2打席。コルテスに2球で追い込まれるも、ファウルで粘り、7球目。またしてもカット・ボールを叩いた打球は左中間スタンドに入るソロHRに。レイズが1点を勝ち越し、3−2とします。

 アイザック・パレデスは5回裏の第3打席においても、2番手のクラーク・シュミッドから左中間に2ランHRを放ち、5-2とリードを広げます。

 パレデスは3打席連続HRです。なお、7回の第4打席は、ロン・マリナッシオ(Ron Marinaccio)から死球を受け、この日は3打数3HR、4RBIと活躍しました。

アイザック・パレデスとは

 この日、大活躍のアイザック・パレデスは、1999年8月17日生まれの23才。メキシコの出身です。右投げ右打ちのINFでこの日は1Bを守りましたが、SSも出来ます。

 もともとはカブスの選手。2015年7月31日にアマチュアFAとしてカブスとサイン。16才の時です。

 2017年のトレード・デッドラインでカブスがアレックス・アビーラとジャスティン・ウィルソンを獲得したトレードでタイガースに移籍。

 デビューは短縮シーズンとなった2020年。34試合で打率.220、HR1を記録。2021シーズンは23試合のみに出場で、打率は.208、HR1。

 開幕直前の2022年4月5日にオースティン・メドウズとのトレードでタイガースから移籍してきました。

 今季はここまで31試合で、95-18、打率.209、OBP .274、SLG .523、HR8、RBI 16。

レイズ、ヤンキースの追い上げを食らう

 なんとかブルペンで凌いでいたレイズ。9回のマウンドは左腕のコリン・ポシェが上がりましたが、2アウト奪うもマーウィン・ゴンザレスに2ランHRを浴び、5-4の1点差に。

 あとアウト1つというところで、この日ベンチ・スタートだったアーロン・ジャッジがジョーイ・ギャロのピンチヒッターとして控えておりました。

 そのジャッジは初球から積極的にスイング。打った瞬間、HRかと思ういい角度で打球が上がり、また同点か!と思いましたが、フェンス直前で失速。LFフライにおさめ、なんとか5-4のスコアで1点差を守り抜きました。

 それにしてもヤンキースの圧はすごいとあらためて思ったゲームでした。このカード、現地22日はジョーダン・モンゴメリとシェーン・バズの投合いです。”NEW”シェーン・バズがどのような投球を見せるのか、非常に興味が湧きます。

 ALイーストはレッドソックスが好調。3連勝で38勝31敗とし、37勝31敗のレイズを勝率で上回り、3位となりました。レッドソックスは2位トロントとは負け数が1つ違うだけです。レイズも22日のゲームはなんとしてでも取りに行くでしょう。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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