ガーディアンズがリード
現地2026年10月15日、レイズ@ガーディアンズALCSはここまではトロピカーナ・フィールドで1勝1敗のタイ。この日のGm3は舞台をプログレッシブ・フィールドに変えて行われましたが、大熱戦の攻防はガーディアンズが一歩リードしました。
ギャビン・ウィリアムズが好投
ガーディアンズ先発はエースのギャビン・ウィリアムズ。ホワイトソックスとのALDS Gm4でリリーフで登板し、移動日を挟んでGm5でも先発し、5回で12三振を奪う快投でホワイトソックスを圧倒しました。


この日は中4日での登板でしたが、またも素晴らしい投球を見せ、見事にチームの勝利に貢献しました。
レイズが一旦は逆転
ギャビン・ウィリアムズは序盤3イニングはパーフェクト。強烈なレイズ打線のスタートを挫きます。
その間、ガーディアンズは2回裏にレイズ先発のグリフィン・ジャックスからチャンスを作り、ナサニエル・ロウが強烈なRFオーバーの2ベースを放って先制しました(TB 0,CLE 1)。
しかし、レイズも反撃。4回表に先頭のヤンディー・ディアスが2ベースで出塁。この後、ギャビン・ウィリアムズは2三振を奪ってピンチを脱出しそうになったのですが、ビクトル・メサ・Jr.に四球を出してランナーを2人背負うと、チャンドラー・シンプソンにRF線を抜かれる長打を許し、走者2人が生還して2点を許します(TB 2,CLE 1)。
ギャビン・ウィリアムズはそれでも5回を三者凡退に仕留め、レイズに傾きそうだった流れを食い止めます。5回で降板となったギャビン・ウィリアムズは被安打2、失点2、ER 2、BB 1、SO9とまたしても素晴らしい投球を見せました。三振が多いですね。
ガーディアンズ、ハルピンが逆転2ラン
1-2とレイズがリードして迎えた5回裏、ガーディアンズは当たっているパトリック・ベイリーがシングルを放ってチャンスメイクすると、バッターは8番のピーティー・ハルピン(Petey Halpin)。ALDSでは最初の2戦はノーヒットで、3戦目からヒットが出始め、ALCSではGm2で1安打を放ち、上り調子ではありました。
そのハルピンは2-2カウント後の5球目、甘く入ってきた95.9mphのシンカーを見事に叩き、これが右中間スタンドに入る2ランHRとなり、ガーディアンズは3-2と逆転に成功。この一発はこれぞ、ポストシーズンという効果的な一発でした。
ギャビン・ウィリアムズの好投にも報いました。
ただ、ガーディアンズもこの後を攻めあぐね、点差は1点のみ。
ガーディアンズ、ブルペンが踏ん張る
ガーディアンズは6回表は右腕のダニエル・エスピーノが三者凡退に、7回表はエリック・サブロウスキーが三者凡退にし、レイズに反撃を許しません。
ただ、8回表、4番手のエバン・ガティスが2アウト3塁でヤンディー・ディアスという最大のピンチを招きましたが、スティーブン・ボート監督はここでクローザーのケイド・スミスにスイッチ。スミスはヤンディー・ディアスから三振を奪い、同点を許しません。
ケイド・スミスは9回表はジュニオール・カミネロを迎えるターンでしたが、見事に三者凡退に仕留めてゲームセット。ガーディアンズが3-2で1点差を守り抜いて勝利。ALCSを2勝1敗とし、リードしました。

Gm4
Gm4の先発はレイズがニック・マルチネス、ガーディアンズがショーン・アームストロング。ショーン・アームストロングは2025年までレイズにいた投手。ガーディアンズはブルペン・デーとなり、ロングリリーフを誰が担うのかが、鍵となりそうです。やや過負担なブルペン陣をまた使うことになりますが、どうなるのか、注目ですね。
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