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【MLB2025】ドジャースが悲惨な敗戦!ロッキーズに完敗。先発の大谷は打球が足に直撃して途中退場

大谷の10度目の先発は黒星に

 現地2025年8月20日、ドジャースはロッキーズとの4ゲームシリーズの3戦目。Gm1を山本投手で落としたドジャースは、Gm2で11-4と快勝。ただ、勝率最下位のロッキーズを相手にここまで1勝1敗。ドジャースはこのシリーズの後にパドレスとの直接対決3連戦を控えているので、このシリーズはなんとしてでもスウィープして臨みたかったところですが、ここまで1勝1敗。

 Gm2の勝利はいい流れでしたので、それで修正できた・・・ように思えたのですが、このGm3は内容が悪くなってしまいました。

MLB Gameday: Dodgers 3, Rockies 8 Final Score (08/20/2025)

大谷が4回5失点

 前回のエンゼルス戦で5イニング目のマウンドにも上がった大谷選手。この日は勝利投手の権利を得て初勝利・・・と行きたかったところですが、結果は逆で初黒星ということに。

 初回を3人で終えた大谷選手。立ち上がりは4シームがMid-90mphほどで抑え気味でスタートしました。

2回に2失点

順調に思えたのですが、2回裏に先制点を与えてしまいます。まず、先頭のジョーダン・ベックにカットボールをCFへ弾き返されて(シングル)出塁を許すと、1アウトからエンゼルス時代の同僚ミッキー・モニアックにもラインドライブでCF前に弾き返されるシングルを打たれ、1,2塁とランナーを貯めてしまいます。

 ここでブレントン・ドイルを迎えたのですが、大谷選手は6球目のスウィーパーをLF線に弾き返され、2塁ランナーの生還を許してまず1失点。1アウト2、3塁となり、つづくオーランド・アルシアに今度はRFライン際に犠牲フライを打たれ、3塁ランナーがタッチアップして2失点目。

 3回裏はテンポよく1-2-3番を三者凡退に打ち取り無失点。

4回にミス絡みで失点

 4回裏、またしても2回裏と同じターンで、やはりジョーダン・ベックにシングルを打たれて先頭打者の出塁を許すと、つづくウォーミング・バーナベルにはLF線に2塁打を打たれます。1塁ランナーのベックは3塁に向かって止まるつもりだったのですが、LFのマイケル・コンフォートの送球がカットマンに入ったSSのミゲル・ロハスのグラブを弾き、これでベックがホームイン。バッターランナーのバーナブルは3塁でアウトになりました。これはつまらないミスでした。これでスコアは0-3。

さらに打球直撃

 この後、大谷選手はほぼ変化球のみの投球になり、モニアック、ドイルと連続安打を浴び、 1アウト2、3塁となるとつづくオーランド・アルシアにもすべて変化球を投げ、3球目にスライダーを投じたところ、これが大谷選手の足に直撃。即座に転がった打球に反応した大谷選手でしたが、これでモニアックが還って4点目を失います。

 さらに2アウトまで漕ぎ着けるも、タイラー・フリーマンにRFへラインドライブのタイムリーを打たれてこのイニング3失点目。0-5とリードを許してしまいます。

 大谷選手はこの4回のマウンドで降板。球数66球で被安打9、失点5、ER5、BB0、SO 3、HR 0。この日の5失点でシーズンERAは4.61に悪化してしまいました。

 大谷選手は、降板直後の5回表の打席には立ちました。そして四球で出塁。ただ、次の打席ではアレックス・コールに交代し、途中で試合から離脱。

タナー・ゴードンが好投

ドジャース打線ですが、ロッキーズ先発のタナー・ゴードンに大苦戦。1回表、リードオフの大谷選手が二塁打を放ってチャンスメイクするも、この日2番に入ったウィル・スミス(C)は凡退。フレディー・フリーマンは死球で出塁し、1アウト1、2塁とチャンスを作るもテオスカー・ヘルナンデスがダブルプレーに斬って取られ、ドジャースは無得点。タナー・ゴードンはこれでかなり楽になったようで、2回、3回はエラーでランナーを出しただけ。

 結局、タナー・ゴードンは6回にテオスカー・ヘルナンデスにソロHRの一発を浴びただけで、被安打4、失点1、ER 1、BB 1、SO 3、HR 1のみの好投でした。とてもシーズンERAが7.11の投手には見えませんでしたね。

ドジャース、打線が沈黙

 ドジャースはジミー・ハーゲット、ルイス・ペラルタにも7、8回を完璧に封じられ、9回にジェイデン・ヒルから2点を奪うのが精いっぱい。結局、3-8で敗れました。

 この日、ドジャースはブルージェイズを8月12日にDFAとなり、15日にウェーバーで拾ったバディー・ケネディーを9番3Bで起用しましたが、4-0で守備でもいいところがありませんでした。

パドレスは連勝

 なお、地区ライバルの2位パドレスはこの日もジャイアンツに8-1のスコアで快勝。両者のゲーム差は1.0に。ともに翌21日にGm3を戦い、いよいよ現地2025年8月22日から今季最後の直接対決3連戦がスタート。Gm3の結果次第ではゲーム差なしでマッチアップとなります。

 また、大谷選手はパドレスとのGm1には出場見込みです。ロッキーズとのGm3はどうなるか今のところはわかっておりませんが、この日は投手として4シームも少なかったですし、打撲もあるということでOFFになるかもしれませんね。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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