スポンサーリンク

【MLB2025】今季メジャー初完封はレンジャーズのネイサン・イオバルディ!99球で達成!

ナスティー・ネイト、初回の1得点を守り切る!

 現地2025年4月1日、シンシナティのグレート・アメリカン・ボールパークで行われたレンジャーズ@レッズ戦でレンジャーズ先発のネイサン・イオバルディ(Nathan Eovaldi)がレッズ打線を被安打4でシャットアウト。見事に今季メジャー初完封勝利を収めました。ゲームはレンジャーズが1-0という渋いスコアでレッズを下しています。

MLB Gameday: Rangers 1, Reds 0 Final Score (04/01/2025)
Follow MLB results with FREE box scores, pitch-by-pitch strikezone inf...

ネイトの熱投ログ

 ネイサン・イオバルディはこの日で今季ローテーションの2回転目。

 対戦相手のレッズはジャイアンツとのオープニング・シリーズ3戦をいずれも拮抗したスコアで落とし、1勝2敗でレンジャーズと対戦。

 Gm1ではレンジャーズは期待されている先発のクマール・ロッカーが3イニングで被安打7、失点6、BB 2、SO 3、HR 2とゲームメイク出来ず、3-14で大敗しました。

 このゲームは3番に入ったエリー・デラクルーズが5-4、RBI 7、HR 2、二塁打1、盗塁1と大暴れで、レッズにとってはキーマンに火が点いたということで勢いの出そうな状況でした。 

 そんなレッズの火をネイトが消したという投球結果。

TEX @ CIN
2025/04/01
  • Top 1
    TEXが先制 (TEX 1 @ 0 CIN)
    • レッズ先発はカーソン・スピアーズ(RHP)
    • 初回、2アウトからワイアット・ラングフォードがソロHRを放ち、TEXが先制
  • Bot 1-4
    ネイト、4回までパーフェクト
    • 4回にはTJ・フリードル、M・マクレーン、E・デラクルーズを三者連続K
  • Bot 5
    ネイト、初ヒットを許す
    • 先頭のG・ラックスがこの日のレッズの初安打を放つ
    • しかし、後続がダブルプレーなどで倒れ、結果的に三者凡退
  • Bot 7
    レッズ、先頭が出塁
    • 先頭のM・マクレーンがLFへラインドライブのシングルで出塁
    • しかし、E・デラクルーズ、G・ラックス、J・キャンデラリオが凡退
  • Bot 9
    ネイト、最終回のピンチも切り抜ける
    • 先頭のPHジェイコブ・ハートゥビース(Jacob Hurtubise)がシングル
    • TJ・フリードルがバント失敗(進められず)
    • M・マクレーンが捉えるもCFライナーで2アウト。しかし次打者はE・デラクルーズ!
    • ワイルド・ピッチでランナーが2塁に進塁!
    • エリー・デラクルーズは抜ければ1点という当たりの1Bゴロでゲームセット

ネイト、99球中70球がストライク

 ご覧のようにネイトがレッズの勢いの火を消したと言っても最終回はかなり危ない展開でした。シンシナティのお客さんは最後は負けたとは言え、楽しかったかもしれません。2アウトでランナーがスコアリング・ポジションに進んでエリー・デラクルーズが打席でしたから。

 ただ、レッズが悔やまれるのはもしもTJ・フリードルのバントが決まっていれば・・・というところでしょうか。もはや野球あるあるですね。

 ただ、ネイトにはコマンドの間違いがほぼなかったと言っていいでしょう。

 この日のネイサン・イオバルディは被安打4、無四球で8奪三振でキャリア5度目のコンプリート・ゲーム(完投)。球数はたったの99球でしかも70球がストライク!

 ネイト本人も試合後のインタビューで「5、6回には少ない球数となり、本当にいいゲームプランで臨めたと思う」と答えました。逆の視点では、レッズは中盤に絡みたかったところです。

 そしてネイトのシャットアウト勝利は2023年4月29日のヤンキース戦以来で、この日でキャリアで3度目。そして前回も無四球でのシャットアウト勝利でしたから、ネイトは過去30シーズンのレンジャーズの投手の中で無四球完封を複数回達成した初の投手ということになりました。

 なお、レンジャーズの捕手はカイル・ヒガシオカでした。ナイス・リード。

カーソン・スピアーズも好投!! 

 敗れたレッズですが、大きな収穫もあり、それが先発のカーソン・スピアーズ(27歳)の好投。

 カーソン・スピアーズはレンジャーズ打線を6回、被安打3、初回のワイアット・ラングフォードによるソロHRの1失点だけで凌ぎました。奪三振は5。

 これだけゲームメイクしてくれれば、テリー・フランコーナ新監督も嬉しかったでしょうね。

 それにしてもレンジャーズのワイアット・ラングフォードは6試合で2HR目で、好調です。2024シーズンは134試合でHR16だったのですが、今季は期待できそうですね。

 お読みいただき、ありがとうございました。

コメント

スポンサーリンク

NEW

【MLBポストシーズン2026】パドレスに大きな強み!試合中盤に登場するブラッグレー・ロドリゲスが強すぎる!
【MLBポストシーズン2026】パドレスが快勝!マイケル・キングが7回1ヒッター投球でPCAを抑える!(NLWC_Gm1)
【MLBポストシーズン2026】ブレーブスが先勝!A・ライリーが逆転3ランHR(NLWC_Gm1)
【MLB2026】ポストシーズン・スケジュールとロスターの状況
【MLB2026】レッドソックス、タナー・ハウクが復帰するも、最終戦を落とす!ブレグマンが大暴れ!
【MLB2026】フィリーズ、Dバックスの猛烈な追い上げを交わし、最後にプレーオフ進出を決める!
【MLB2026】ガーディアンズがALセントラルを制覇!層の厚さで3連覇を達成!
【MLB2026】ベテラン右腕、カービー・イェーツが引退!キャリア最終登板で先発を経験!
【MLB2026】偉大なるジャスティン・バーランダーが現役最後の登板を華やかに飾る!6回途中、6Kをマーク
【MLB2026】レッドソックス、ノーイースター(Nor’easter)回避でカブスとの最終戦はトロピカーナ開催に!(追記あり)
【MLB2026】大谷がILから復帰!パヘスも復帰したドジャースは最強の形でポストシーズンに臨む!
【MLB2026】レッドソックス、クレイグ・ブレスローとチャド・トレーシーの契約を延長!
【MLB2026】レイズがア・リーグ東地区を制覇!投打の柱が大いに機能し、まさに強者の戦いぶり!
【MLB2026】ファウルボールが顔面を直撃したアレックス・ブレグマンは複数箇所の骨折が判明!
【MLB2026】78試合で46敗からの大逆転!レッドソックスがプレーオフ進出を決める!
【MLB2026】ブレーブスが3年ぶりにNLイーストを制覇!M・ペレスが好投し、M・ヤストレムスキーの3ランHRで決める!
【MLB2026】大谷、パドレス戦(158試合目)での復帰に自信!トラジェクト(Trajekt)でも好感触!
【MLB2026】ローマン・アンソニーが豪快なHRを放ち、レッドソックスに勢いをもたらす(154試合目)!
【MLB2026】カイル・タッカーが4安打で大爆発!ドジャースが5年連続の地区優勝を決める!
【MLB2026】ミズとチューリオがリードし、ブルワーズがナ・リーグ中地区4連覇を達成!
【MLB2026】ALセントラルの決戦シリーズはホワイトソックスが先勝!トリスタン・ピーターズが18球も粘ってガーディアンズのプランを崩す!
【MLB2026】ペイトン・トーリがイマキュレート・イニングを達成!ERA3.02でROYレース候補
【MLB2026】好調ラファエル・デバースが急遽、シーズン・エンディングの手術へ
【MLB2026】ガーディアンズ、クワン、アデルらが機能し、ツインズに快勝!首位CWSに0.5ゲーム差!
【MLB2026】ALのプレーオフは東地区から4クラブ?ブルージェイズがWC3枠目のガーディアンズに1.0ゲーム差
【MLB2026】ブレーブス、ウォルト・ワイス監督の代走起用がズバリ!逃げるフィリーズに3度追いつき、サヨナラ勝利へ
【MLB2026】ドジャース、大谷を15Days ILに登録へ(追記あり)
【MLB2026】ブルワーズ、粘るカブスをスウィープ!NLセントラルは10.0ゲーム差に
【MLB2026】ブルワーズが9回2アウトから大逆転!ミズ、チューリオが躍動!鈴木も活躍!
【MLB2026】コービン・バーンズがトミー・ジョン手術から464日ぶりのメジャー復帰!
タイトルとURLをコピーしました