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【MLB移籍For2019】インディアンスのM・ブラントリーとラージャイ・デービスの移籍が決定

またしてもインディアンスから!

現地2018年12月17日は割と静かな日でした。

しかし、そういうときほど何かが仕込まれているはず・・・

まずは決定したディールがあるので、お伝えします。

またしてもインディアンスから主力が。

マイケル・ブラントリーがHOUへ

インディアンスからFAとなっていた外野手のマイケル・ブラントリー(Michael Brantley)のアストロズ入りが決定的となりました!まもなく公式情報になるかと思います。

ケン・ローゼンタールさんによると、2年3,200万ドル当たりとのことです。

マイケル・ブラントリーとは

マイケル・ブラントリーは1987年5月15日生まれ。2019シーズン途中で32才を迎えるベテラン外野手です。左投げ左打ち。

先に受賞歴を上げますと、オールスターに3度出場(2014/2017/2018)、シルバー・スラッガー賞を1度(2014年)受賞しております。

空振りが少ない選手

ダレン・ウィルマンさんのツイートがマイケル・ブラントリーのプレースタイルをよく言い表してくれているので簡単にご紹介します。

「2018シーズン、1,008スイングのうち、空振りしたのは111スイング(11%)。これはMLBで3番めに少ない空振り率。」

”whiff”は動詞で『空振りする』。

では1位は誰かというと、472スイングで48の空振りを記録したエンゼルスのデービッド・フレッチャーの10.2%。打数で比較するとフレッチャーは284でマイケル・ブラントリーは570。

データの母数がそもそも違うので、比較するのは微妙な点もあるのですが、わかることは、「ブラントリーは当てるのがうまい選手」ということです。

二塁打を量産

HR数はキャリア10年で87本。年平均で13HR。キャリアハイは2014年の20HR。

すごいのが二塁打の数です。10年間で248本を記録。平均で年間38本の二塁打を放っております。なお、キャリアハイは2014年と2015年それぞれに上げた45本。これは相手投手からすると、嫌なバッターですね。しぶとく落とされることもしばしば。

ブラントリーの左投手との相性はどうかを調べたところ、キャリア通算で右投手に対してはAvg.304を上げているのに対し、左投手にはAvg.276。やっぱり下がります。

これだけ当てるのがうまい選手でもキャリアを積んでいくにしてがって母数が多くなると、こうなる傾向になるようです。

キャリア

マイケル・ブラントリーは2005年アマチュア・ドラフトでブルワーズから7巡目指名を受けプロ入り。

2008年の7月トレードで、ブルワーズがインディアンスからC.C.サバシアを獲得した際に、PTBNL(Player to be named later:後日指名の選手)となっていたのですが、シーズン終了の10月にマイケル・ブラントーほか複数人がトレードとなりました。

以降、インディアンス一筋でした。

ちなみにサバシアがブルワーズにいたのはこの半期だけ。2009年からヤンキースで投げております。もうヤンキース在籍10年になろうとしているんですね!!

アストロズはこれでFAのマーウィン・ゴンザレスの穴を埋めました。

2019年の外野はジョージ・スプリンガー、ジョシュ・レディック、マイケル・ブラントリーでとりあえず完成と見ていいかと思います。

ブラントリーが加入したことでアストロズ打線はより強力になりました。アルトゥーベ、スプリンガー、ブレグマン、ガティス、コレア、ブラントリー、グリエルとキャッチャーを除いてみても活発な打線になりますね。

ラージャイ・デービスはメッツへ

もう1つディールが決まっております。インディアンスから出たのは、ラージャイ・デービス(Rajai Davis)。メッツとマイナー・ディールが成立しました。

ラージャイ・デービスは2019シーズンで38才。年齢が年齢なのでマイナー・ディールは致し方ないかもしれません。

結構色々なクラブを渡り歩いておられます。

メジャー通算13年で415盗塁のベテランは、2016年の35才のシーズンでも43盗塁を決めた足のスペシャリストでした。キャリア・ハイは2010年の50盗塁。

ラージャイ・デービスと言えば、やはりこのシーンですね。

2016ワールドシリーズ大詰め。3−6とインディアンスが3点ビハインドの8回裏、2アウトからホセ・ラミレスがヒットで出塁。ブランドン・ガイヤーのタイムリーダブルで4−6と追い上げて、ラージャイ・デービス。アロルディス・チャップマンから同点2ランHRを放ったのでした。すごいHRでしたね。

ラージャイ・デービスの2018シーズンは111試合に出場するも、途中出場が多く、196At Batにとどまりました。打率は.224、HR1本、2塁打6本。

メッツでもうひと花咲かせて欲しいと思います。

噂 (現地2018年12月17日)

マニー・マチャード

もっとも気になるのはやはりマニー・マチャードのミーティング遠征ですね。この日はシカゴでホワイトソックスと、今週中にニューヨーク、フィラデルフィアでも会合が開かれます。

ハーパーやリアルミュートの動向にも影響を与えそうなこのミーティング。果たしてどうなるのか?注目ですね。

MLB Network Radio on SiriusXM(MLBネットワーク・ラジオ・オン・シリアス・エックスエム)に出演していた元メッツGMのジム・ドゥケットさんによると、「もしホワイトソックスに決まったら、驚くね。フィリーズだと思うよ」と発言しています。

果たしてどうでしょうか?筆者はヤンキースが引っ張ると思っています。もっとも、トラウト&ハーパーを実現するためにフィリーズは資金を取っておいてくれという希望的観測が含まれているのを否定しません。

リアルミュートとアストロズ

J.T.リアルミュートに新たな情報が入ってきております。

現地2018年12月4日にレンジャーズFAのロビンソン・チリノス(Robinson Chirinos)を獲得したばかりのアストロズですが、どうやらリアルミュートを狙っているようです。

Catcher Robinson Chirinos agrees with Astros on 1-year contract
Catcher Robinson Chirinos, who hit .222 with 18 homers and 65 RBIs for...

そのアストロズがトレード相手として考えているのが、これまた衝撃です。NO.1プロスペクトのカイル・タッカー。

この組み合わせは何か起こりそうな雰囲気がありますね。

トゥロの噂

トゥロウィツキー獲得に関心のあるクラブとしてカブスの名前が上がっていましたが、それに加えてブルワーズ、パイレーツも入ってきております。

どうなるでしょうか??

お読みいただき、ありがとうございました。

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