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【MLB2019】Back to Back to Back to Back ! ナショナルズ打線が4者連続HRで逆転

ナッツ、4者連続HR

現地2019年6月9日、サンディエゴで行われているパドレスとの4連戦の最後のゲームで、ナショナルズ打線が終盤にHR攻勢を見せてくれました!

サンディエゴ出身ストラスバーグが先発

この日のナショナルズの先発はサンディエゴ出身のスティーブン・ストラスバーグ(Stephen Strasburg)。

気づけば、すでに30才のシーズンを迎えている豪腕は、前回6月5日のホワイトソックス戦で通算100勝目を上げています。

Just a moment...

そのストラスバーグは5回まで毎回ヒットを許すピッチング。しかし、要所を締め、4 回にキンスラーにタイムリーを許した1点のみでゲームメイク。

後半にギアをアップ

5回を終えて57球。残り2イニングから3イニング目安となったところからギアが上がりました。

6回を三者凡退。7回はさらにギアが上がって、三振を2個増やすピッチング。ストラスバーグは7回、104球を投げ、被安打6、失点1、奪三振6でマウンドを降りました。

この日多かったのはカーブ。全体の1/3弱を締めていました。ファストボールのMAXは96.5mph。全力ではなくて軽く投げてもまだこれくらいのスピードを計測するのですからさすがですね。

カーブとチェンジアップ主体の肩肘に負担のかからないスタイルに変えました。

そんなストラスバーグの好投に報いるべく、ナッツ打線がいい流れをもらった中で爆発しました。

ハウィー、ターナー、イートン、レンドン

1-1の膠着したタイスコアを打ち破ったのはやはりホームランでした。

8回裏、ナショナルズはハウィー・ケンドリック(Howie Kendrick)、トレイ・ターナー(Trea Turner)、アダム・イートン(Adam Eaton )、アンソニー・レンドン(Anthony Rendon)と4者連続のHRを放ち、一気に逆転。

その模様です。

このイニングの流れを結構見せてくれているので2:20くらいからご覧ください。

ベンチで喜ぶストラスバーグの姿が新鮮です。

ナッツはこの4HRで5−1と逆転に成功。

最終回に1点を奪われましたが、5−2でパドレスに勝利し、このシリーズを2勝2敗としました。

4連続被弾はかつてのチームメイト

ナッツ打線に4被弾を浴び、一気に追いつかれてしまったのはかつてのチームメイト、クレイグ・スタメン(Craig Stammen)。

2009年から2015年まで7シーズンにわたり、ナッツで投げていた投手でした。最初の2年は先発でそれぞれ19試合ずつに登板。その後はブルペンを任されておりました。

2017年からパドレスで投げています。

4者連続HRは約2年ぶり

4者連続HRはやはりめったに起こるものではないですね。過去の4者連続HRの事例です。

  • ナショナルズ 2017年7月27日:ブライアン・グッドウィン、ウィルマー・ディフォ、ブライス・ハーパー、ライアン・ジマーマンで達成。
  • Dバックス 2010年8月11日:アダム・ラローシュ、ミゲル・モンテロ、マーク・レイノルズ、スティーブン・ドリューで達成
  • ホワイトソックス 2008年8月14日:ジム・トーミ、ポール・コナーコ、アレクセイ・ラミレス、フアン・ウリーべで達成
  • レッドソックス 2007年4月22日:マニー・ラミレス、J.D.ドリュー、マイク・ローウェル、ジェイソン・バリテックで達成
  • ドジャース 2006年9月18日: ジェフ・ケント、J.D.ドリュー、ラッセル・マーティン、マーロン・アンダーソンで達成
  • ツインズ 1964年5月2日: トニー・オリバ、ボブ・アリソン、ジミー・ホール、ハーモン・キルブルーで達成
  • インディアンス 1963年7月31日
  • ブレーブス 1961年6月8日 

1960年から2019年まで約60年間で9回しか(今回のナッツを含めると)起こっていません。またNO-NOのように毎年出てくるような記録でもありませんね。

なお、スティーブン・ドリューとJ.D.ドリューの兄弟の名前が3度も出てきているのが不思議です。

ナッツは現地2019年6月9日時点でナ・リーグ東地区4位で、順位は伸びていませんが、3位メッツはすぐそこです。

このまま調子が上がってくればいいですね。

お読みいただき、ありがとうございました。

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