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【MLB2022オープニング】大谷選手、1番P-DHで出場!9SOを上げるも、F・バルデスが勝利をもぎ取る

大谷ルールでオープニング

 現地2022年4月7日、MLBの2022シーズンが開幕。

 エンゼルスは強者アストロズをアナハイムに迎えてのオープニングで、前年に怪我で出場できなかったマイク・トラウト、アンソニー・レンドンをスタメンに連ねる布陣で、初勝利を目指して戦いました。

スタメン

 エンゼルスの1-3番はかなり強いメンバーが入っていますね。

アストロズエンゼルス
アルトゥーベ-2B
ブラントリー – DH
ブレグマン- 3B
アルバレス-LF
グリエル-1B
タッカー-RF
ペーニャ-SS
マコーミック-CF
マルドナード-C
【P】F・バルデス
大谷翔平-P&DH
トラウト-CF
レンドン-3B
マット・ダフィー-2B
アデル-LF
ウォルシュ-1B
スタッシ-C
マーシュ-RF
フレッチャー-SS

コレアの跡にジェレミー・ペーニャ

 一方のアストロズはSSに、カルロス・コレアの抜けたSSには、24才のジェレミー・ペーニャが入りました。右投げ右打ち。2018年のアストロズ3巡目指名のSSです。

Jeremy Peña Stats, Age, Position, Height, Weight, Fantasy & News
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大谷選手、安心の投球

 ファースト・ピッチを投げることになった大谷選手。初球はひっかかってボールとなりましたが、いきなり99.8mphを出していました。

 先頭打者のホセ・アルトゥーベはスプリットで見逃し三振。次打者のマイケル・ブラントリーには初球を叩かれ、LF前シングルを許すも、アレックス・ブレグマンをSSゴロに打ち取って、2アウト。SSにはデービッド・フレッチャーが入っています。

 その後、ヨルダン・アルバレスに四球を出したものの、ユリ・グリエルを1Bポップフライに仕留め、無失点で切り抜けました。1回は19球。

 大谷選手は、3回表2アウトから、マイケル・ブラントリーに二塁打、アレックス・ブレグマンにLF前シングルを許し、1点を先制されたものの、失点はこの1点のみ。

 5回表に、先頭のチャズ・マコーミックに二塁打を許し、2アウトまでこぎつけたところで、この日、2安打されているマイケル・ブラントリーを迎えたところで、降板。4.2イニング、80球を投げ、被安打4、失点1、与四球1、奪三振9と見ていて安心出来る投球を披露しました。

 スプリングトレーニングが短く、調整が難しかったと思いますが、バッチリ仕上げてきましたね。

大谷ルール適用

 そして降板後も、新ルールを使い、DHとしてゲームに残りました。

アーロン・ループも登板

 大谷選手が降板後は、アーロン・ループが登板。5回2アウトからマイケル・ブラントリーを三振。6回もマウンドに上がり、ブレグマン、アルバレスと打ち取ったところで降板。1.0イニングをピシャリと抑え、エンゼルスは早速、補強の効果を見せました。

ライアン・テペラ、全てHR性の当たりを許す

 オースティン・ウォーレン、ホセ・キハーダとリレーしたエンゼルス。8回にはホワイソックスからFAとなり補強したライアン・テペラをマウンドにあげますが、そのライアン・テペラは8回の代わりばな、アレックス・ブレグマンとヨルダン・アルバレスに2者連続HRを許し、アストロズに追加点。0-3のスコアに拡げられます。

 その後はグリエル、タッカー、ペーニャと抑えたのですが、いずれもHR性の深い当たりを許す、かなり危ない投球。

 筆者はライアン・テペラのフォームが好きなので、頑張ってもらいたいのですが、今少し、チューンナップが必要かもしれません。

フランバー・バルデスが抜群の投球

 大谷選手以上によかったのがアストロズのフランバー・バルデス。当初はジャスティン・バーランダーも見込まれていたのですが、トミージョン手術明けの初戦になるため、ここはアストロズが回避しました。エンゼルスにとってはバーランダーの方がむしろ与しやすかったかもしれません。

 これはてこずりそうと思っていたのですが、予想以上に手こずりましたね。

 フランバー・バルデスは7回途中の6.2イニング、84球を投げ、被安打がたったの2。与四球1,与死球1で、奪三振が6。

 大谷、トラウト、レンドンの3人には、トラウトに1安打を許したのみ。

 2回1アウトから7回まで打者15人連続を打ち取る離れ業を見せました。

 左腕でファストボールを95mphも計測するだけでも相当打ちにくいと思うのですが、彼の場合、78mphほどのカーブが抜群です。それにチェンジアップですね。これが85−88mphほど。まるで全盛期のヨハン・サンタナを見るような投球でした。一見、速く見えないのが余計に良いですね。

 良いメンバーで臨んだエンゼルスでしたが、8回にフィル・メイトンから1点を奪うのが精一杯。しかもこれはヨルダン・アルバレスの打球判断ミス。

Just a moment...

 トラウトとレンドンを要しても良い投手はなかなか打てないということですね。

 エンゼルスはペナントを狙うには戦力的には今季が最適です。どう戦うのか、注目ですね。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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